こんにちは。
神のお取次ぎ、人生導き鑑定士 幸粋（こうすい）です。
友人からシェアしてもらいました。 1000人以上の人生の最期を看取った終末期医療の専門家
大津秀一さんが作成したもの、なんだそう。
んーーー、深い。
テーマが深いのでどれをピックアップするか迷いますが、
多くの恋愛に苦しむ女性に、そうそう、これなんだよぉ～～！！って伝えたいのは、
８、感情に振り回されて一生を過ごしたこと。
に関して。恋愛は大事だけど、自分のすべてではない。
結局、どんなに苦しい恋愛や、どれほど好きな相手でも、
それもただの一シーンだと思うんです。
なのにそれがすべてになってしまっている女性が多いです。
だから苦しいし、前に進めない。
それがいずれ幸せになるものならばいいのだけれど、
どう考えても不幸になるだけの恋愛なのに、感情に振り回されて、
そこにとどまっていしまっているのです。もったいないです。
人生ってね、自分が主人公の映画を自分で制作しているイメージというのかな？
ドラマの主人公は失恋しても、また別の人が出てきて、新しい恋をルンルンとしていくんですよ。
そして最後はハッピーエンドになるんです。
自分の人生は自分が主人公の映画だから、自分でストーリーを決められる。
そういう視点があれば、感情だけに振り回されるってことにならないと思うのです。
あとは大事だと思うのは、２４、神仏の教えを知らなかったこと、ですね。
これは私がブログを書いている理由の一つです。
ブログから、神様のご縁のある方はつながっていくので、それがあって書いています。
これを知らなかったら亡くなる時後悔するんですよ。おそらく。
そしてこれは、２３の生と死の問題を乗り越えられなかったこと、につながっています。
死というものを突きつけられたとき、はじめて人は「なんのために人は生まれてくるのか？」
という根源的な問題と向き合うことになります。
そこから神仏の教えにたどり着くことになるのです。
でもね、亡くなる直前になってなぜ生まれてきたのか？考えてもたぶんちょっと遅い。
そこからやり直すにはもう時間が残っていないから。
そう考えたら、どんな人もいずれは亡くなるのだから、
神仏のことは、早めに知っていたほうがいいと思うのですよ。
苦しかったら神仏を求めたらいい。そこに苦しみを緩和する方法があるから。
人生において病気や挫折は、神仏を知る大きい機会で、
そういった機会にめぐり合えた人は、逆にとても幸せなんじゃないかと思うのです。
神仏にご縁ができ理解できてくると、正と死の問題も乗り越えらるようになります。
死の問題が怖くないということは、人生全般怖くないということですから、
人生を本当の意味で楽しめるわけです。
心の底から笑える日常、安心して生活できる心の安定。
そういうのがあって、あー、人生ってホント楽しいなって思えると思う。
神仏とのご縁は、そんな人生を歩めるきっかけです。
ですから私の活動は、占いというのはひとつのきっかけで、
その先にある、心の底から笑って安心して生きていけるすべを
お伝えする（つまり、日本古来から日本人が大切にしている神様との関係にご縁をつなぐ）
ことにあると思っています。そのために心から楽しめる人生になる人が、一人でも多くなるようにと、
雨の日も風の日もブログを継続していきたいと思っています。
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幸粋開運鑑定事務所