こんにちは。
神のお取次ぎ、人生導き鑑定士 幸粋（こうすい）です。
昨日も日本について書きました。
もうひとつ、外国人と日本人の違いについて
日ごろから鑑定をしている中で感じることを少し書いてみます。
鑑定では、お相手の感情などを見る場合、チャネリングを使用します。
チャネリングとは、お相手の魂（潜在意識）にアクセスして、
お気持ちを聞くという方法のことです。
アクセスすると、お相手の感情や言葉が伝わってきます。
その感じたものを、相談者様にお伝えして（言葉をそのまま伝えたり、感情を説明する）
解決へ導くというやり方を取っています。
相談者様の中には、外国の方とお付き合いされてる方も多く、
また、鑑定自体にも外国の方が来られることも多々あります。
このチャネリングを通じて、
外国の方と日本人が、あきらかに違うと感じるところがあります。
それは、日本人の心の細やかさについてです。
これは他国の方の比ではないです。
常に細部に渡り、相手の気持ちを慮っている、
それが日本人誰もに自然に備わっている特徴だと感じています。
一方外国の方とチャネリングさせていただくと、
お国柄にもよりますが、
だいたいは人間のスケールが大きいですが、
神経や心の細やかさは、あまり強く感じません。
どっちかというと、心の状態がざっくりして大雑把だと感じることが多いんですね。
例えば、日本人の彼女が、外国人の彼の気持ちを慮って、
あれやこれやと、事細かに考えに考え尽くしているのにたいして、
外国人の彼は、ＯＫ！ＯＫ！大丈夫！なんて、
えらく楽天的で、なーんにも考えていなかったりとか
（これは本当によくあるパターンです）
たとえは変ですが、
外国の方は、荒いザルの目みたいなのであるのにたいし、
日本人は、茶漉しくらいの細かい網目なんです。
（意味不明？笑）
この感じる感じを言葉で表現するのは難しいのですが、
無理やり比喩してみました（笑）
もちろん外国人、日本人とすべてをひとくくりにはできませんが、
おおまかな雰囲気としては、そんな違いを感じます。
それが良い、悪いという話ではなく、国民性なのだと思います。
この日本人の、繊細で細やかな心という特徴は、
実は素晴らしい特徴ではないかと思うのですよ。
外国の人たちに比較して、こじんまりしている感は否めませんが、
繊細や細やかって、何か神様に通じると私自身は感じています。
神社や自然から感じる神様の波長って、繊細で細やかだから。
スピリチュアル的には、日本が神の国と表現されることが多いですが、
本当にそうだろうなぁと、こんな日常の一端からも感じています。
神様に通じる国民である日本という国を、
私たちがもっと知って（日本人なのに日本のことで知らないことが多すぎる）
もっと愛していくことが、ひいては日本が良くなっていくことに繋がると思います。
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幸粋開運鑑定事務所