2019年に子宮筋腫手術
かなり多数で一番大きいものは
ソフトボール位の大きさがありました。

それから結婚・妊活生活、
妊娠、出産に至るまでの経過や想いを投稿していこうと思います目がハート

 


続きです。

※ちょっとしたハプニングが起きたので、手術を控えている方はお読みにならない方がいいかと思います。

「私は全然怖がりじゃないので何が起こっても大丈夫!!」って方は読み進めていただければと思います。



子宮筋腫手術の時の何倍もの地獄の時間が始まった。わけなんですが、、下記全貌です。



手術室に入り、寝返りできないくらいの細ーいベッドに横になります。



そこから一番恐ろしい麻酔の注射。。。

身体をまぁるくして、背中から麻酔。


 

実際どれだけの時間かかっていたかはわかりませんが、なかなかうまく入らないようで、私としては苦痛に注ぐ苦痛、、、



まだかかるの!??



何が起こっているのか説明はありません。



初めての麻酔なら、こんなに時間がかかるものなんだ。と思うかもしれないけれど、子宮筋腫手術の時に経験しているため、尋常じゃない時間がかかっているのはわかります。



下半身麻酔のため、意識はあり会話なども全て耳に入ってきます。



しきりに「ごめんね〜」を連発される。

何に対して??  



そして、まだ説明もなくひたすら作業が続く。



その間、助産師さんはずっと手を握ってくれてとても助かりました。すでに逃げ出したい気持ちでいっぱいだったのでゲロー



もう勘弁してよ、、、とずっと身体を丸めながら背中で何かをされるのをじっと耐えていると、



いきなり左足だけにビリリッッッと電気が走り、脚が天井方向に向かってピーンと跳ね上がる感覚。



怖がりな私は大パニックゲローゲローゲローゲローゲロー



思わず悲鳴をあげました。



そしていい歳して大号泣ゲッソリ



何の説明もない時間が流れ、突然起きた事だったのでもうイライラと怖さと不安で頭の中がグチャグチャでした。   



大学病院での手術という安心感は、この時皆無になりました。



その後もしばらく同じ麻酔科医が試みていましたが、おそらくお手上げだったのか、別の医師に交代となり、無事に麻酔が完了。



もっと早くそうしてよチーン



今回のようなことは、頻繁ではないと思いますがあり得ることだと思います。

人の手で行ってることで、いくら医師でも仕方ない部分もあると思います。



けれど重要なのは、何が起きているかしっかり説明をしながら進めてもらえるのと、そうでないのとでは大違いだということ。



医療の中では大した事なくても、患者としては全くわかりません。



そのことをもっと念頭においてほしいと私は言いたいのです。

※結局最後まで何の説明もありませんでした。担当の麻酔科医にとっては説明すら必要ない日常の出来事だったのでしょう。



しばらくすると感覚はあるものの、自分の意思では脚を動かせない状態までになり一安心。



別の誰かが冷たい何かと、先の尖った何かで麻酔が効いているかどうか何度も確認してくれます。



ここでようやく手術が開始できる準備が整いました。


 

ようやくです。



この下半身麻酔、意識はあるのに下半身を動かせないというもどかしさがものすごく気持ち悪く、とても辛かった。



手術中なので動かす必要はもちろんありません。でも、動かせないと思ったらもどかしく、頭が気持ち悪くなるんですアセアセ

これはもうひたすら別のことを考えて対応しました。



そしていよいよ手術開始。



赤ちゃんが取り出されるまで、けっこう時間がありました。



私の想像では、さっと出てくるのかと思っていたのですが、なかなかでてきません。



もしかすると、以前に子宮筋腫手術をした経緯もあるかもしれません。



ちょっと長くなったので、続きます。