離婚うつからの立ち直りカウンセラー原 つよしです。
相談者さんの中には、離婚の原因が相手にあった場合でも、自分を責めてしまう傾向の人がいます。
たとえば、夫が浮気したことが原因で離婚になった場合でも、「私に至らなかったところがあったから」「私がしつこく責めすぎた」など。
逆に自分が離婚原因をつくった有責配偶者であるにもかかわらず、相手を責める傾向の人もいます。
たとえば、浮気した夫が「浮気したのは、妻にも原因があるんです」「妻が優しくなくなったから」とか、あるいは「仕事でストレスがあったので」など環境(仕事)のせいにしたり。
前者の傾向の人の思考は「自責思考」で、後者の傾向の思考は「他責思考」です。
特徴としては、「自責思考」の人は責任感が強く、真面目な傾向がありますが、自己否定が強く、落ち込みやすい。
「他責思考」の人は、人だけでなく環境のせいにしたり、時代のせいにしたりします。
批判的で被害者意識が強く、怒りや不満が強くなり他者を責めるので、人間関係に影響を及ぼします。
どちらの思考が悪いというわけではなく、あまりにもどちらかに偏りすぎた思考だと生きづらさや人間関係のトラブルに繋がります。
「バランス」が大事です。
離婚をきっかけに、自分自身の思考の偏りを見直すことも「立ち直り」への一歩です。



