離婚うつからの立ち直りカウンセラー原 つよしです。
「悲しみの感情が消えなくて・・・」
「自然に涙がでてしまって・・・」
「元夫への怒りの感情が収まらなくて・・・」
「この怒りをどうすれば消せますか?」
「どうしたら、感情のコントロールができますか?」
と質問されることがあります。
最近は「感情のコントロール」とか「感情のマネージメント」の本や講座がありますね。
確かに、自分の感情、特に「怒り」の感情などはコントロールできたほうが、トラブルにはならないし人間関係もうまくいくでしょう。
一般的に言われている「感情のコントロール」は対処的方法です。
カウンセリングでも、この対処的方法で、アプローチするケースもあります。
しかし、
離婚後に湧き出る「怒り」や「憎しみ」や「悲しみ」などは、「コントロールする」という対処的方法は、かえって感情を強化させてしまいます。
(特に、離婚後に起こる怒りは、日常的に起きる怒りとはレベルが違いますからね)
心理学的にも「感情そのものを直接コントロールする」のは難しいとされています。
感情は自然にわき起こるものなので、押さえつけたり無理に変えようとすると、かえって逆効果になることが多いです。
(たとえば、悲しいのに「悲しんではいけない」と頑張るほど、悲しみが強く感じられてしまうことがありませんか?)
「感情」は「対処するもの」ではなく、「感じるもの」と捉えましょう。
心の痛みや悲しみとうまく折り合いをつけることで、次第に薄れていきます。
長くなったので、次回、折り合いのつけかたについて書きます。
「離婚から立ち直る」

