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離婚からの立ち直り

公認心理師/精神保健福祉士 離婚経験のカウンセラーが綴る「離婚から立ち直る方法」離婚後は、喪失感、孤独感、絶望感、後悔、憎しみ、恨み、怒りなど様々な感情に押しつぶされそうになります。でも、必ず新たな1歩を踏み出せる日は来ます。

離婚うつからの立ち直りカウンセラー原 つよしです。

 

今日は、「ブリーフセラピー」という療法を「離婚からの立ち直り」にどのように活用するかについてです。

 

「ブリーフセラピー」は、短期療法とも言われており、数回~10回程度の中で、原因を探るのではなく、未来に向けた解決策を導くことが重視され、問題解決策志向の療法です。

 

「何が問題か」ではなく「何がうまくいくか」という視点を重視します。

相談者さんは「すでに解決の力を持っている」という前提で、過去の成功体験やリソース(資源)に注目します。

 

セルフワークとして、この療法には特徴として3つのキーワードがあるので、この3つを活用します。

 

1.ミラクルクエスチョン

「もし、今夜あなたの悩みがすべて解決していたとしたら、明日の朝、どんな気持ちで目覚め、どんな一日を送っていると思いますか?」具体的にイメージしてみてください。

 

2.例外探し

「過去に少しでも気持ちが楽になった瞬間は、どんな時かどんな行動を取っていましたか?」

 

3.スケーリングクエスチョン

「最悪の状態を0、解決の状態を10とした場合、現在の状態は何点ですか?」

「具体的な数値に表すことで、漠然とした状態から1点をあげるためにどんな行動ができそうかを考えましょう」

 

このように、「ブリーフセラピー」は問題の根本原因よりも「解決」に焦点をあてます。

感情を深掘りせず、行動を優先していきます。

 

※ということで、まだ過去の気持ちの整理がついてない人や複雑なトラウマを抱えている人には向いていないかもしれません。

 

先日から、私がカウンセリングで基本としている5つの療法を簡単にご紹介しましたが、カウンセリングの場合は、それぞれのエッセンスを統合したり、私なりにアレンジしたりしています。

 

相談者さんによっては、療法が合う合わない、あるいは、まだ受け入れられないなど、タイミングもあります。

 

勿論、この他にもアドラー心理学やコーチングのスキル、福祉的な視点なども含めて、私の持っているスキルを活用してカウンセリングを進めていきます。

 

「○○療法」に相談者さんを合わせるのではなく、相談者さんひとりひとりに合ったカウンセリングを心がけています。

 

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