お久しぶりです | 離婚からの立ち直り

離婚からの立ち直り

公認心理師/精神保健福祉士 離婚経験のカウンセラーが綴る「離婚から立ち直る方法」離婚後は、喪失感、孤独感、絶望感、後悔、憎しみ、恨み、怒りなど様々な感情に押しつぶされそうになります。でも、必ず新たな1歩を踏み出せる日は来ます。

お久しぶりです。

離婚うつからの回復カウンセラー原 つよしです。

 

お久しぶりです。

約1年半ぶりですね。

 

コロナ禍になり、面談でのカウンセリングを休ませて

頂いていました。

 

私はというと、休んでいる1年半、公的機関が運営して

いる相談窓口でSNSや電話で精神保健福祉士として、様々な相談の対応をしていました。

 

約1年半で、1,500件ぐらいの相談に対応しました。

コロナ禍であることで「孤独感」「不安」「生きる意味が

ない」「生きる価値がない」「死にたい」「消えたい」

という声が多かったです。

 

そして、実は、私自身昨年の夏に、コロナに感染し

入院をしました。

医師、看護師が懸命に治療・看護をしてくれたおかげで、重症化にならずにすみましたが、中には重症化になり、

転院していく患者を目の当たりにし、改めて「死」とか「命」について、考えさせられました。

 

退院後も、後遺症で倦怠感がしばらく続き、思考力、集中力もなくなっていました。

(休んでいる間も、問い合わせやメール等頂いていたのですが、なかなか対応できず、ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした)

 

今は後遺症もなく、元気になっています。

 

公的機関でのSNSと電話での相談は、基本的に一期一会ということで、継続的な相談はできません。

離婚、失恋、不倫、依存症、鬱、不安障害などの相談もあるのですが、限られた時間で、ある程度の悩みの軽減ができるよう全力で対応していました。

つくづく、面談での継続的なカウンセリングの必要性を感じました。

 

この1年半、様々な相談に対応しながら、離婚からの回復に必要な知識やヒントもたくさん得ることができたので、体系化し、今、新たな回復プログラムを作成をしています。

 

まだ、コロナは落ち着きそうもありませんが、感染予防等をしっかりすることで、新たなプログラムができ次第、面談カウンセリングを始めたいと考えています。

始める時は、ブログで案内させて頂きます。

 

またブログの方も、更新していきますので、今後も宜しく

お願い致します。

 

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