離婚しても子どもを幸せにできる | 離婚からの立ち直り

離婚からの立ち直り

公認心理師/精神保健福祉士 離婚経験のカウンセラーが綴る「離婚から立ち直る方法」離婚後は、喪失感、孤独感、絶望感、後悔、憎しみ、恨み、怒りなど様々な感情に押しつぶされそうになります。でも、必ず新たな1歩を踏み出せる日は来ます。

離婚うつからの回復カウンセラー原 つよしです。

 

子どもの幸せのことを考えると、両親が揃っていたほうがいいと当然、誰もが思います。

でも、大人の事情で子どもに寂しい想いをさせてしまうのが、離婚です。

 

子どもがいる場合の離婚は、一緒に暮らせる親も暮らせない親も、子どもに対して罪悪感を抱えてしまいます。

そして、子どもに対する申し訳ない気持ちから自分を責めます。

 

子どもと一緒に暮らす親は、泣きたいときも、明るくしなければと無理をしてしまいます。

子どもを癒してあげなければならないことはわかっている・・・

でも、あなたの心だって癒されていないから余裕がないときがあると思います。

 

ひとり親にしたことが、子どもにどんな影響があるのか不安だと思います。

 

そんな不安の解消に役立つ本をご紹介します。

この本はアメリカの児童精神医学医師で現場で多くの臨床をされてきた結果から書かれた本です。

 

この本にこのようなことが書いてあります。

 

子供のためにという理由だけで、夫婦が一緒にいても良い結果にならないということが、各種調査や臨床例をとおして繰り返し実証されてきました。

 

和解不能な夫婦が一つ屋根の下で暮らし続けることが離婚よりも悪い影響を子供に与えることもあるのです。

一切口をきかない夫婦、年がら年中どなりあい、殴る蹴るの暴力が絶えない夫婦。

 

こうした両親の姿をみながら育つ子供は離婚したあと片親の手で育てられる子供よりも

生活適応能力が低いものです。

 

あなたは、たくさん悩んで、たくさん泣いて、たくさん子どもに謝って・・・離婚を選択したと思います。

 

「離婚=不幸ではない」と同様に、「ひとり親=子どもの不幸ではない」と私は思います。

 

子供の年齢に応じて、きちっと親としての対応をしていくことが大事だと思います。

 

かわいそうだとか気の毒だとかと思う気持ちもわかります。

でも、いつまでも親がそういう気持ちで、子どもに接していると子ども自身が「自分はかわいそうで、気の毒な人間」なんだと思ってしまいます。

 

子どももひとりの人間です。

自尊心がありますからそれを大事にしてあげましょう。

 

「自尊心とは?」

「離婚後子供に対する接し方」などもこの本に書かれています。少々高いですが、参考になる本です。

  

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