オッス。松浦です。

 

前回が、約2年ぶりのブログ更新、今回は約2ヶ月ぶりにブログ更新・・、

 

なんてスピード更新なんだ・・・と言っても、褒めてはもらえない。

 

それはよいとして、モチベーションについて少し書かせてもらいますね。

 

松浦さんのモチベーションはどこから来てるのか、

 

なんでそんなにモチベーションを保てるのか・・等と聞かれるわけです。

 

正直、誇れるほどのモチベーションではないので、申し訳ない気持ちに

なりますが。。

 

とにかく、個人的には、そんなにモチベーションに関して気にする必要はない

思ってるわけです。

 

そもそも、人間って、そんなにモチベーションをアゲアゲにできるようには

できていないと思ってるわけです

 

まず前提として、生きる、ということで精一杯だったりするから、

 

その生きるために使うモチベーションを維持するだけでも、

結構たいへんなんじゃないかと思うわけです。

 

もちろん、一部の例外はあると思いますよ。

 

僕のコーチングのクライアントを見ていても、コーチである僕自身が、

 

「あーん、そのモチベーションは何~!何なのさ~!もーイヒ

 

とか思うときがあるから。

 

ただ、一般的には、アスリートの方でも、芸能人の方でも、

あくまで僕が関わってるかぎりだけど、そんなにモチベーションが

高くあるわけじゃないのです。案外に。

 

そもそも、モチベーションを上げること自体が目的になることはない

ですからね。

 

それをUPさせても、やるべき事がなかったら変な人になっちゃいますから。

 

それに正直、全員がモチベーションがアゲアゲだと、ある意味コワイわけです。

だって、孫正義さんがモチベーションがあるかは分からないけど、

ありそうじゃないですか。なんとなく。

 

でも、それがあるという前提でみたときに、全員があの方ほどの

モチベーションを持ってたら、正直、争いとまでは言わないけど、

ある意味では、戦国時代みたいになっちゃうイメージってないですか?

 

つまり、生物として考えたとき、モチベーションはよいものだとしても、

全員がアゲアゲである必要はない作りになっていてもおかしくはないわけです。

 

勘違いをしないでいただきたいのは、何もモチベーションを持たんでもよいよ・・、

 

と言ってるわけじゃなくて、モチベーションを持たなきゃならない・・とまで

考える必要はないよ、ということです。

 

クライアントと接していて、まず思うのは、

 

(1)まずは自分が一日に使える、心だったり、意思力だったりのエネルギー配分を

考える必要があるということ

 

(2)そして、もしエネルギーがいつもマイナスになってしまっていたら、

どこでマイナスになってるかを考えるということ

 

(3)それを意識して、少しでも、1日が終わったときに、

今日も疲れたなー(心が)、というようにせず、

 

「あら、今日は少しエネルギー・パワーが残っていたわ・・」

 

という状況、つまり自分が1日に使えるエネルギーを残せるように

意識して、日常の下地を固めていってもらいたいわけですよね。

 

だって、毎日が疲れちゃってるんだったら、その状態でいくらゴールを設定しても

モチベーションはあげられないですよね。

 

言ってしまえば、心の胃袋がすっからかんなわけだから。

 

だから、モチベーションを上げる前に、準備をすることがあるわけですよね。

 

じゃあ、どうしたら心の胃袋をすっからかんにしない生活ができるのか・・

 

その方法は・・、これはまた今度話しますね。

 

僕のホームページは、夫婦問題だったりするけど、

上で話したようなこともやってるから、気軽に相談してください。

 

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令和6年2月6日

★ インスタグラムを、ようやく始めました。。

 

こわれた夫婦の直し方・離れ方(松浦智昌)

 

※ <初告白>始めたばかりだから、フォロワーが4人しかいない。。悲しすぎる。。

だけど、ある意味、愛しい4人だな・・と。

クライアントは総計20000人を超えてはいても、告知していないのもありはしつつも、

なんか僕を見つけてくれたのだから。見つけてくれたっていうところが、なんか嬉しいわけです。だから、1年経っても4人ならば、この4人は大切にしたいですよね。

ありがとうね。