お仕事の帰りに、本屋に寄りました(^o^)
明日お休みだしぃ、今週がんばったしぃということでニヤリ

何となーく、読むもの欲しいなぁとぶらぶら徘徊してみました。


で、お買い上げしたのが、コチラキラキラ

戸田義長さんの『雪旅籠』(創元推理文庫)。
わたしにとっては、"はじめまして"の作家さんです。

内容のレビューは、読み終わってからちゃんと記事にしますので(きっと…ね^^;)、今回は、"本との出会い"という観点で書いてみたいと思いますキラキラ


"この本欲しい!"って決めうちのときはネット本屋、
"どんな本あるかな〜"って出会いを求めるときはリアル本屋、
使い分けてる感じです。

大阪梅田のジュンク堂とか、京都四条の丸善とか大型書店が近くにあったらいいのに!とは思いますが、小さな書店でもいろいろと出会いはあるものです音符


本屋に行くと、好きな分野(歴史、科学、写真、児童書などなど)の棚をざーっと眺めて、新書コーナー、文庫コーナーへ、というのが定番コース。

好きな作家さんの新作出てないかな〜くらいは一応チェックしますが、あとは本能のまま、基本フィーリングに任せます!(°▽°)
何となくタイトルが気になるとかひらめき電球

今回については…告白します、ジャケ買いです(°▽°)
縁側に置かれた囲碁盤と『雪旅籠』ってタイトル。
ものすごーく薄っぺらい言い方ですが、"いい感じ"だったんです。

時代小説は読んだことないので、"時代ミステリ"から入ってみようかとも思ったり
←それっぽい後付け理由(^-^;

でも、こうして思いもかけない本に行き当たれるってすごく大事なことだと思っていますキラキラ
何か、良い事言ってる感出してるぅ( ̄∇ ̄)


この『雪旅籠』は、戸田義長さんのデビュー作『恋牡丹』の姉妹編だそうです。

普通なら、ここでまずは一作目の『恋牡丹』から読もう、となるかもしれませんが、わたくしあまり気にせず、『雪旅籠』に行ってしまいます(^-^;

もちろん『恋牡丹』もすごく気になってます!
タイトルがまた素敵キラキラ


さすがに上下巻の下巻から読むとかはやりませんが(笑)、一冊ずつ完結しているのであれば、続編であろうが、目についた方から読んだりします。

"コレ面白そう"のフィーリングを大事にすること、ですね照れ


では、さっそく読み始めたいと思いますルンルン
読んだら記事書きますのでしばしお待ちを。
と、"ちゃんと書くんだぞー"と自分を鼓舞する意味で敢えて書く。