以下、パニック障害の話しをします

苦手な方、体調の悪い方は読むのをご遠慮ください


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昨日、精神科へ行き、①カウンセラーと話しての気づき


②精神科Drと話してのモヤモヤがあったのでここで書いていきたい


①は「がんばれ」の捉え方について

昨日病院へ向かう電車の中でパニック発作を起こしたことは昨日のブログで記述したが、電車を降りてから苦しさのあまり父へ電話した

その時、「がんばれ」と言われた

わたしは苦しくても途中下車せずに到着駅まで電車に乗ったという頑張りを褒めてほしかったのでこの返答に少しモヤモヤしてしまった

「これ以上がんばれっていうの??」と

上記のことをカウンセラーへ伝えた

すると以下の言葉が返ってきた

「がんばりが足りないと思いますか?応援の意味で言ったんじゃないでしょうか」と

わたしの捉え方が良くなかったと気づいた


この捉え方は幼少期のままだと気づく

幼少期より「がんばれ」のシャワーを浴びて育ち、ココロの中では「まだがんばれっていうの??」という感情が溜まり続けていたのかもしれない


もっと自分が楽になる捉え方に変えていこうと思えた良い気づきだった


②不安との向き合い方

精神科Drと話している際、以下の言葉を受け取った


「あなたは不安を遠ざけて安心しようとしている」


「わたしたちは不安を持つことができる」


「あなたにも不安を持てる状態になってほしい」


「どんどん挑戦して欲しい段階」


「今までできていたことへの挑戦だから難しいことはない」


「やってみたら案外できるということもある」


パニック障害を持つ方に聞いてみたい

コレを言われてモヤモヤしないだろうか

「そんな簡単に言わないでくださいよぉ〜」がわたしのココロの中の声である


頭ではわかっているのだが、パニック発作が怖いから、そんなにフットワーク軽く動けないのが現状


モヤモヤ


自分の体調に合わせて無理せずいこう

調子の良いときは動けるんだから


あまり自分を追い込まずに・・・


周りの意見を参考にしながらも大きく左右されずに