前立腺肥大の手術の後に | maroron21のブログ

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パーキンソン病の父の事
昔話や今の事
日々感じる事を
書いていこうかなと。

先日、父が前立腺肥大の手術を受け病院

手術は無事に成功しましたキラキラ爆笑


退院後順調に自宅療養を続け家

術後初めての診察も受けて病院くるくる車ダッシュ

一旦治療終了キラキラまでこぎつけた父。

のはずでした!!

診察日の翌日緊急搬送病院

膀胱タンポナーデでしたえーん


出血が半端なく

痛くて座ってられない状態でした。

エコーには大きな血の塊がうつっており

そのまま緊急手術になりました宇宙人くんもやもや


『 昨日診察に来てくださったばかりなのに…

    こんなことになってすみませんあせる

と謝る先生…。


いやいやこちらこそ

仕事終わって帰ってたところを

担当医でもないのに

すみませんでしたあせるあせるあせる


まさか手術後20日も経って

こんなことになろうとは…

想像すらしてませんでしたハートブレイク


ちなみに前日に父が受けた診察は

尿の勢いと量と残尿を調べる検査と問診です。


検査室には

家族の入室を断られた為

本人しか入れてもらえず

(検査の先生がこの時父の尿を唯一確認した人)

どれほど出血していたのかは分かりません。


問診では担当医に

父が

尿の出始めに出血があると伝え、

私が

いつまで出血するのか尋ねると、

リクシアナの影響でなかなか止まりにくい

でも、そのうち止まる

との事でしたのですっかり安心して

もう当分泌尿器科とはおサラバだな〜照れ

って呑気に考えてました。

それがおサラバどころかこの始末ですハートブレイクハートブレイクハートブレイク


前立腺肥大手術を受けられる方には

退院後最初の検診の時には

出血が完全に止まってない場合は特に

膀胱のエコーをした方がいいと思います。


あの時あれさえしてれば…

今回の事は、

家族はもちろんですが

主治医も

前立腺肥大の手術は成功したのに

後味悪い結果になってしまいました。