太らない食事理論 | 間違いだらけのダイエット!ボディメイクアドバイザー岩崎 勇のブログ 痩せたい!でもご飯は食べたい!という方へ 

間違いだらけのダイエット!ボディメイクアドバイザー岩崎 勇のブログ 痩せたい!でもご飯は食べたい!という方へ 

いま痩せるためだけではなく5年後に10歳老けるダイエットはやめにしませんか?30年以上ダイエットを研究してきた元プロボクサー、引き締まったボクサーの身体をさらに減量させてきました。食生活改善を中心にです。そう、あの過酷な減量法じゃありません。

乱れた食生活、体には良くないと思われる食生活でも

アスリートやタレントがその身体を維持出来る理由は?

 

 

一般的には牛乳、肉、卵、バターなどの欧米食は生活習慣病の原因となります。

 

 

しかし、先述の両名や100歳以上の健康長寿の方でも、偏食の人は多く存在します。

 

 

現代医学や栄養学では理解出来ない事でしょう。

 

 

我が国の栄養指針を定める厚生労働相にも分からないと思います。

 

説明しようともしません。

 

そしてダイエット指導をするトレーナー、コーチの方々も理解不能でしょう。

 

 

 

偏食しても野菜嫌いでも太らない

 

あり得ない?!

 

 

しかし、東洋医学の陰陽論を用いれば完璧に説明がつきます。

 

 

現代栄養学と、

東洋医学、漢方医学に基づく隠陽論とを理解すれば、

 

 

ダイエットについての栄養、食事方法は完璧に出来ると思います。

 

 

では、ここからはトレーナーの方々もメモを(笑

 

 

現代栄養学については今さら、、、ですが、

多くの方が陥る間違いについても追記していきます。

 

 

ここでは、東洋医学に基く理論の方から述べます。

 

 

ヒトの体質を隠性と陽性に分類します。

 

健康上問題ないとされる「間性」という性質の方もいます。

 

 

そして食物も分かれます。

 

【水分が多く柔らかく、酸味、甘味、植物性のものは、陰性食品】

【水分が少なく固い、塩辛い、動物性食品と根菜は、陽性食品】

 

 

陰性食品も熱、塩、醗酵などによって陽性食品に変わります。

 

 

冷え性の人は陽性食品を食べて改善しようとします。

 

逆に暑がりの人は、陰性食品を食べて、高血圧、脳出血など陽性に傾く病気を防ぎます。

 

 

では、食物と身体の不調を分類してみます・・・続く

 

 

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