家って築何年まで住めるの? という記事でも書いたのですが、中古物件を見ていると築50年代の物件も売りに出されています。
私が購入を検討している物件はだいたい築30年~40年くらい。
築40年ちょっとの物件だと、6、7年所有するとして、売るころには築50年。
はたして売れるのか…![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
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不安の原因は、築50年、60年という物件を区分ではあまり見ないから。
見かけない=売値が付かないから売りにも出されない
かと思って心配していたのです。
が、先日知人と話していたところ、
「古いマンション自体が存在しないんじゃない?」
と言われてなるほど!
と思いました。
![目](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
無いものは確かに売りに出されないわ![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
マンションがポコポコと建ち始めた時期を考えると、築50年以上の物件がそんなにたくさん存在しなくても不思議ではない。
ちなみに、古いマンションは建て替えされることもあり、そういう意味でも無くなっていっているみたいです。
超築古のマンションを購入して、建て替えられて新品になったら価値が上がるな~とも思ったり。
とはいえ建て替えはそう簡単にはいかなくて、住民の賛成が多数必要だったり、どうやって建て替え費用をまかなうのかだったり、建て替えてる間の仮住まいはどうするのかだったり、問題はたくさんあるそうで。
忙しいサラリーマン大家さんからしたら煩わしいかもしれないけれど、時間に余裕のある私にとっては建て替えの裏側が見れるのは楽しそう。
という意味でもちょっと気になってます。
ハードル高そうなので、1戸目で手を出すべきじゃないんでしょうけど![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)