山崎八幡宮

御祭神
主祭神
応神天皇
配祭神
田心姫命
湍津姫命
市杵島姫命
神功皇后

御由緒
奈良時代 和銅2(709)年、周南市富田河内にある神室山に神が降臨され、これを奉斎したことが起源と伝わる。
また一説には、豊前国宇佐八幡宮の御分霊を祀ったともいう。後に山崎の地に遷座、「江宮」と称した。
平安時代の神仏習合の頃には真言宗の荘宮寺と習合し「庄寺八幡宮」と呼ばれた。

江戸時代には、徳山藩主の御祈祷所として歴代の藩主が社参し崇敬した。
秋祭には『神事能楽』が奉納された記録がある。その後神事は止み、代わりに藩主が大小ふたつの山車(引山)を奉納するようになった。この山車による神事は今も「本山神事」として続けられており、平成22年5月に県の無形文化財に指定された。

平安時代・大同元(806)年と、江戸時代・明暦7(1757)年の火災により社殿、宝物、古文書全て焼失。現在の社殿は明治9(1876)年に再建されたもの。

明治維新を迎えるにあたり、元治元(1864)年社号を「山崎八幡宮」と改めた。
明治4(1871)年に郷社となり、昭和5(1930)年には県社に昇格している。








花手水




神馬像


毛利元就ゆかりの
亀趺の碑


以前、富田に工場があったキリンビール(株)から、御鎮座1300年記念に奉納された
麒麟像

楼門



拝殿


花天井


郵送にて御朱印を頂きました。

夏詣

夏越大祓

御朱印も、画像で拝見する境内も
とっっても素敵で照れドキドキラブラブ

山口県。。遠いけどあせる
いつか参拝させて頂きたいなぁと
強く思いましたお願い


御朱印以外の画像は
公式Instagram他よりお借りしました。



山崎八幡宮
鎮座地
山口県周南市宮の前1-9-10