滋賀縣
護國神社
御祭神
明治戊辰の役以来、西南の役、日清戦争、日露戦争から大東亜戦争に至る幾多の戦役、国事・国難に殉じられた滋賀県出身の英霊34750余柱。即ち郷土滋賀の守り神・近代日本の国造りの神を奉斎。
御由緒
明治2(1869)年、彦根の大洞龍潭寺に戊辰戦争で戦死した彦根藩士26人の霊を祀る招魂碑が建てられたのが始まりである。
1875(明治8)年、元彦根藩主・井伊直憲の主唱により、招魂碑を神社に改める旨、政府の通達が出され招魂碑を現在地に移し、翌1876(明治9)年、同地に社殿を造営・鎮座した。
郵送にて御朱印を頂きました。
遥拝しまして開封
吉祥花鳥画
吉祥文様12ヶ月より4月〜6月
鯉と青紅葉に波頭文様
滝をのぼって龍になる伝説から昇鯉(しょうり)=勝利の意味を持ち、出席と成功の象徴であり、生命力が強いことから健康長寿の意味も持つ。波頭文様は人生の荒波を乗り越えるという意味があり、菖蒲は邪気を祓い、青紅葉は浄化と癒し、運気上昇の意味を持つ吉祥の植物である。
犬と紫陽花に麻の葉文様
犬には子宝や安産祈願、無病息災の意味があり、鳴き声が魔除けになるといわれる。紫陽花は人間関係全般の運気上昇など縁起の良い花であり、麻は成長が早く病気に強いことから子の健やかな成長を願う「麻の葉文様」として古くから用いられて来た。
御朱印以外の画像は
公式ホームページ他よりお借りしました。
滋賀縣護國神社
鎮座地
滋賀県彦根市尾未町1-59