井伊谷宮

御祭神
後醍醐天皇第四皇子
宗良親王

昨日の続きですおねがい





桜枝垂れ桜が綺麗でした桜


未熟な腕+逆光で…あせる





綺麗に撮れず残念あせる














コレは何て花かな?



今月から始められた見開きサイズの
季節の御朱印を頂きました照れ

夕暮れは

みなとも そこと

しらすげの

入海かけて かすむ松原

延元元年(1337年)遠江守井伊通政に迎えられてから元中2年(1385年)8月10日にこの地で亡くなるまでの約50年間、京都と鎌倉の中間点である井伊谷城を拠点に駿河、甲斐、信濃、越中、越後、上野の国々を転戦された宗良親王

井伊谷城はさほど堅牢な山城ではなく、いざ戦となれば三岳城を詰めの城とすることを前提に麓の居館とともに平時の時に使われていたと考えられています。
井伊谷城跡に、こんもりと石を積んだ御所の丸と呼ばれる場所があり、この歌はこの御所の丸で詠まれたのだそうです。


見開き御朱印を頂くと、神紋と和歌入りの
クリアファイルに入れて下さいます照れ



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