【ぐっすりBaby】主宰の森田麻里子です。
睡眠のお悩みで結構多いのが、
「おひるねが短い」
「急におひるねが短くなった」
というもの。
おひるねは、ママ・パパにとっても
休憩したり家事をしたりするための貴重な時間。
これが少ないと、正直・・・困りますよね！！
まず確認したいのは、寝室環境が整っているか？です。
寝室がまぶしかったり、急に物音がしたり、暑すぎたり寒すぎたりすると、
赤ちゃんが起きる原因になります。
次に確認するのは、良いタイミングで寝かせられているか？ということです。
赤ちゃんが起きてから
３ヶ月くらいまでの子は１〜２時間、
６ヶ月くらいまでの子は２〜３時間経つと、
眠くなっている可能性大。
眠くてぐずっているのを頑張って寝かしつけても、睡眠は浅くなってしまいがち。
ぐずっていないけど、十分眠くなっているタイミングを捉えるのがおひるねのコツ。
タイミング命です。
しかし、これらのことを一生懸命頑張っても、
残念ながら、おひるねが３０分とか４５分くらいで終わってしまう、
おひるね短めタイプの子というのは、一定数いるようです。
昼・夜合わせて、
０〜３ヶ月の子は１４〜１７時間
４〜１１ヶ月の子は１２〜１５時間
１〜２歳の子は１１〜１４時間
の睡眠が取れていればまずOK。
それよりちょっと少なくても、夕方もご機嫌で一人遊びできるようならOKです。
参考にしてみてくださいね
そしてそして、、、
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