いつもお読みいただきありがとうございます。小児睡眠コンサルタントの森田麻里子です。
アメリカ疾病予防管理センター(CDC)から、子どもの睡眠について、わかりやすい一般向け資料が出ていました。ちょっと大きい子向けですが、日本語訳してみます。
★中学生の10人に6人、高校生の10人に7人が、十分な睡眠をとれていません。
★必要な睡眠時間は、6-12歳で9-12時間、13-18歳で8-10時間です。
★睡眠は、糖尿病や肥満、怪我、注意力や行動的問題を予防し、心の健康を保つために、決定的に重要なものです。
★良い睡眠をとる秘訣:
・起床・就寝時間を一定にする。もちろん週末も。
・寝室は静かで暗く、快適な温度を保つ。
・電子機器は寝室に入れない。
・寝る前にたくさん食べたり、カフェインを摂るのはやめる。
・日中は活動的に過ごす。
・お母さんお父さん自身がよい睡眠習慣を身に付け、子どもの見本になる。
・・・いかがでしょう?
最後の1つ、私はハッとしました。親自身がよい睡眠習慣を身につけていなければ、特に子どもが大きくなってくると、子どもにだけそれを教えるのは困難ですよね。
大きい子向けの資料ですが、睡眠時間の目安以外は、小さい子でも赤ちゃんでも同じです。
食事などと比べて、睡眠の大切さって軽視されてしまいがちです。
でもこういう資料を見ると、小さい頃からよい睡眠習慣を身につけさせてあげることの大切さがわかりますね。

