こんばんは🌙

 

3月24日(日)に、富士見キャンパスにおいて

「日本ろう者テニス協会」の皆様と「デフテニスジャパン」の皆様にご協力いただき、

立教大学テニス部とデフテニス交流会を開催いたしました!

 

 

今回は、当日のイベントの様子をご報告いたします!

 

 

 

本イベントは、昨年が生憎の雨だったため、コロナが明けて、数年ぶりのテニス交流会となりました!

 

午前中は、午後のダブルス紅白戦に向けて、ラリーやポイント練習を行いました!

 

 

 

 

 

お昼休みは、紅白戦のチームに分かれて、昼食を取りながら、手話をたくさん教えてもらいました!

ここで覚えた手話の数を試合後に、相手チームと対決するということだったので、色々な体験談を元に、みんなで楽しく手話を覚えました!!✊

 

 

 

 

 

午後はダブルスの紅白戦を行い、耳栓とヘッドホンを着けて音が聞こえにくい状態の中でのテニスを体験させていただきました!

 

紅白戦ではファイナルのタイブレークまで進み、マッチポイントからデュースで競るドキドキハラハラな試合があったりと、どの試合もみんなで盛り上がりました!🔥

 

 

 

 


 

 

今回、2年生ながら中心となってイベントを進めてくれた[女子部2年 齋藤乙葉]にコメントをいただきました!

 

 

(写真左)

 

今回は女子の運営責任者を務めさせていただいて、準備から本番まで全体を見渡すのが大変でしたがとても貴重な経験になりました!

当日はデフテニスの方に手話を教わって対戦ゲームをしたり、耳栓をしてテニスという普段はできない体験ができたので、今年の交流会のテーマであった「多様な人との関わりを通して人間的成長を試みる」が達成できたのではないかと思います。また来年もこのイベントを盛り上げていきます!

 


 

1日を通して小学生の方から同世代、そして大人の方まで色んな方々と交流ができ、とても貴重な経験をさせていただきました!

 

最初から最後まで、笑顔であふれる1日にできてよかったです!👏✨

 

 

 

 

 

(覚えた手話の数で対決している様子)
 

準備からご協力いただいた内藤さんをはじめ、通訳士の江原さん、稲葉さん、そしてご参加いただいた皆様、当日は温かく交流をしてくださり、ありがとうございました!とても楽しかったです!

 

 

またイベントに協力してくれた部員もありがとうございました!覚えた手話を忘れないよに、日常でも使っていきましょう⭐️

 

 

3年マネージャー 原田菜月