平素より温かいご支援、ご声援をいただきまして、ありがとうございます。

この度、108代目男子チーム副将を務めさせていただくことになりました、経済学部経済学科3年生の新垣勇斗(しんがき はやと)です。
よろしくお願いいたします。

軽く自己紹介をさせていただきます。
私は沖縄生まれ沖縄育ちのうちなーんちゅ(沖縄人)です。関東にきて3度目の冬を迎えようとしていますが、慣れません。寒すぎます。この時期になると毎年帰りたいと思うようになってきます。

そんな私は、父の影響で小学校3年生の頃にテニスを初め、今年で13年目になります。中々思うような結果が出ず、沢山苦しい思いもしてきましたが、ご縁があり立教大学に入学することが出来ました。
尊敬できる先輩方や個性豊かでボケ散らかす同期、可愛い後輩たちに囲まれ、充実した日々を送ることが出来ています。



9月に行われた1部入れ替え戦では、沢山のOBOGの方々が現地まで足を運んで下さり、応援してくださいました。本当にありがとうございました。
その際、コートにボールをバウンドさせない「バドミントン」のようなプレースタイルをしていたのが、そうです。私です。コートの広いテニスでボールをバウンドさせないように前後左右動き続けることはかなり体力を必要としますが、今年は最後の1ポイントまで動き続けられる体作りに励みたいと思います。

泣いても笑ってもテニス人生ラスト1年。
「最高の同期」と、最後は笑顔で終われるよう一日一日を大切に、自分らしく前向きに頑張ります!!!



また、部員が1人も欠けることなく、大好きな4年生とあと一歩届かなかった「1部昇格」を達成する為に、「108代目副将」としてチームを支えていきます。

沖縄から応援してくれている家族や友達、日頃より学生を支えてくださっているOBOGの皆様、お忙しい中時間を割いてくださる監督コーチ、私をマッチョへと導いてくださるトレーナー、切磋琢磨してきた部員、携帯の充電を我々の為に使用してくださるマネージャーへの感謝の気持ちを忘れず、結果で恩返しできるよう日々努力して参ります。

トップとしてまだまだ未熟ですが、温かく見守っていただけますと幸いです。

今後ともご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。

3年副将 新垣勇斗