皆さんこんにちは。

この度、主将を務めさせていただくことになりました、文学部教育学科3年の木村菫(きむらすみれ)です!




まず初めに、日頃から私達を支えてくださっているOBOGの皆様、本当にありがとうございます。特にリーグ戦では、皆様のご声援が力となり、最後まで全力で戦い抜くことができました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

今回は、主将挨拶をさせていただくということで、私が立教大学を選んだ経緯についてお話しようと思います!

実は私は、高校2年の冬までは別の大学に行きたいとずっと考えていました。しかし、なんとなく立教の練習に参加してみると、コート内外の切り替えの速さや、部員同士の仲の良さ、練習の雰囲気などを見て、私もここでテニスをしたいと一瞬で心を奪われてしまいました(笑)

入学してからは、テニスクラブから部活動という環境に変わり、戸惑うこともありましたが、いつも明るくて一緒にいると元気をもらえる同期や、優しく、時に厳しく寄り添ってくれる先輩方、どんな時も可愛い後輩達、常に私達のことを考えて下さるコーチ陣の方々、いつも温かいお言葉をかけてくださるOBOGの皆様と出会い、チームで戦うってこんなに楽しいんだなと実感したと共に、本当に沢山の方々に支えてもらって今があると改めて感じることができました。

そんな大好きなチームの主将をさせていただけることを、本当に誇りに思います。先輩方が築き上げてきたものを引き継ぎ、さらにパワーアップさせられるよう、同期と共に日々精進してまいります。

これから悔しいこと、辛いこと、嬉しいこと沢山あると思いますが、どんな時も部員全員で試行錯誤しながら、リーグ戦に向かって進んでいきます。そして、チームに携わってくださっている全ての皆様に2部優勝1部昇格という結果で恩返しします!!

今後とも、ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。