105代▶︎▶︎ | 立教大学体育会水泳部のブログ

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1年間で最も重要な大会としている「関東学生選手権水泳競技大会」、及び「日本学生選手権水泳競技大会」に向けて、日々練習に取り組んでいます。

こんにちは^ ^本日ブログを担当させていただきます、1年山本咲幸です。



先日、水泳教室・泳力検定・ファミリーデーの全日程を終え、ようやくいつも通り(?)の日常が戻ってきました。朝練と水泳教室をこなすことは体力的にも精神的にも本当に大変でしたが、私は小さい子が大好きなので、水泳教室の期間中は子どもたちに元気を分けてもらっていました🫶

中には「僕が今考えているキャラクターはなんでしょう?」と自作クイズを出してくれる子や、なぜか私に逆立ちや前転をさせてくる子もいて、本当に面白かったです笑

とはいえ、どんなに楽しくても帰宅すると"ばたんきゅー"。そしてなにより朝練・水泳教室を終えた後、午後練最初の5分ランが本当に堪らん。すみません。



さて、本日のテーマに移りたいと思います。

 TODAY'S
 
105代を振り返って



私はこの春に立教大学へ入学したので、まだ半年しか経っていませんが、この半年は私にとってまさに“変化の時期”でした。初めての一人暮らしをはじめ、たくさんの「初めて」を経験しましたし、コーチや練習体制など、環境も大きく変わりました。


そんな中で、チームが一丸となり高め合える素晴らしい環境を作ってくださった105代の先輩方、そしてコーチ・監督の皆さまには感謝しかありません。本当にありがとうございます。


そのような環境を整えていただいたのにも関わらず、先日の関東学生選手権では、得意種目である100m背泳ぎで得点を取るどころか自己ベストすら更新できず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。105代としてのラストレースであるインカレでは、この半年間の感謝の気持ちを胸に、誠心誠意、全力で泳ぎ切りたいと思います。



4年生の方々へ⬇︎




はるみさん

はるみさんは本当に“すごい”という一言に尽きます。チーフマネージャーとしてのお仕事は、私には想像もつかないほど大変だったと思いますが、その疲れを一切見せず、選手のサポートに全力を注いでくださいました。さらに、選手やマネージャーへの気配りやメンタルケアまでこなし、正直人間なのかと疑うレベルです笑 もう「ここ耐えてこーーい!」と喝を入れてもらえないと思うと、本当に寂しいです。




まさきさん

まさきさんは、毎日とんでもない距離を泳いでいるのに、それを淡々とこなしているように見えて、とても不思議でした。さらに皆さんも書いている通り、ギャップがすごいです。初めてお会いしたときは「静かな方だなあ」という印象でしたが、実はギャグセンが高く、休憩中の恋バナ(?)は本当に楽しかったです。もっとたくさんお話ししたかったです。インカレまで残りわずかですが、またお話ししていただけますか?




こうせいさん

こうせいさんは、人を観察する力に長けていると思います。ふざけているように見えて、実は周囲をよく見ていて、誰かが落ち込んでいればすぐに声をかけてくれます。日常生活でも部員と積極的にコミュニケーションを取ってくださるからこそ、後輩から慕われ、愛されているんだと感じました。そして、こうせいさんにはたくさんご飯に連れて行ってもらいました。本当に美味しくて、楽しくて、幸せでした。ありがとうございました。




まひろさん

まひろさんは、本当に“優しさの塊”のような方だと思います。自分には厳しく、毎日ストイックに練習を積み重ねているのに、マネージャーへの感謝を忘れず、私たち1年生にも気を配ってくださります。その姿は「主将」という言葉がぴったりです。最近は疲労のせいなのか、まひろさんと一緒に息ができないくらい爆笑する出来事が多く、本当に楽しい時間でした。ずっとグリーンハイムにいてほしいです。ありがとうございました。



5ヶ月という短い期間でしたが、一緒に過ごすことができて、本当に幸せでした。105代の先輩方4人が笑顔で引退を迎えられることを、一後輩として心から祈っています。そして、偉大な先輩方を見習い、私もより良いチームを作っていけるよう努めていきます。


本当にありがとうございました。









次は、最強チーフマネージャー、晴海さんです!