こんにちは。2年神尾です。
皆さんいつも有難うございます。
最近、1年宮城くんと英語の勉強を始めました。
彼はNYCから帰国してきた優秀な男の子なので、宮城くんとは、卒業まで英語縛りで会話したいと思います。
ということで
今回のテーマは「勉強法について」
僕は日々HIPHOPから人生観の勉強をしています。
勉強法としては、とにかくdigること。
その音楽を何度も聴くこと、味わうこと。
その中でも特に、川崎市出身のラッパーであるT-pablow さんからは多くを学んでいます。
彼のリリックの中で勉強になった言葉をいくつか紹介します。
1. where we from
やるからには何事にもホンキ。
中途半端が1番ダサくて、
口ばかり達者な人は行動が伴っていないということ。
言ったからにはやらなければならないこと。
できないことなら言わないこと。
2.presence V
人間はナイモノネダリしてしまう生き物だけれど、今周りにある「物」「人」を大事にしていく。
SNSが流行して周りと比べてしまうことが多い現代。
だけれど、今あることが幸せだと気づくことが大切なんです。
そして、その幸せや不幸を、自分の価値観で人に押し付けないこと。
一度、多角的な視点で物事を考えること。
多様な人種がいることを理解すること。
3. Show me true love
前世の自分が強く望んだ生まれ変わりの姿。それが今の自分だということを意識すること。
そして、愛に対して決して盲目にならないこと。
僕が想像もつかないような世界を体験してきた、T-pablowさんの音楽を聴くと、1本の映画を観た気分になります。彼の言葉を聞くと、そのリリックが映像として僕の頭の中で再生されるんです。
何度も何度も味わうように聴くと、深みが出てくる。そんな彼の音楽が大好きです。
教科書を開いて勉強するということは
もちろん大切です。
だけれど、それ以外にも人生の中で勉強する機会や、学びって沢山あると思います。何気ない日常から、色々なことを感じ、考え、学ぶことが僕は好きです。
誰が 何を 言うか
I am まだ ポエマー🐣