一流マネージャーは見た | 立教大学体育会水泳部のブログ

立教大学体育会水泳部のブログ

1年間で最も重要な大会としている「関東学生選手権水泳競技大会」、及び「日本学生選手権水泳競技大会」に向けて、日々練習に取り組んでいます。

こんにちは!


本日のブログを担当します、一年の倉形達也です。


早速、今回のテーマですが、


104代を振り返って!


ということで、


まだ4ヶ月ほどしか参加できてない私ですが、

この104代からはめちゃくちゃ影響を受けました。


それくらい強いエネルギーを持った代だと思うんです。


代が変わるというのは学生の部活にとってかなり大きな出来事ですよね。


代によっての特色や雰囲気がまるっきり替わりますし、


当たり前のことかもしれないけど、特にその代の雰囲気で部活の楽しさや実際の結果なんてのも変わってくると思うんです。


その中で、104代は絶妙なバランスで、強いパワー持っているように感じました。


私思うんですが、高校3年生という1番上の立場から、大学1年生という違うグループの一番下に行くのって結構難しいことだと思うんです。


環境がガラッと変わるどころじゃないというか、これまで後輩に使われていた敬語や教えると言ったことはなくなり、敬語は全員に使うし、雑事に対しては一番初めに動き出す。


かなりエネルギーの使い方が変わりますよね。



正直、同期の中で1番、1年生ができてないのは私なんですが、


そんな私にも優しくしてくれる様な代でした。





今回は、私がマネージャーということもあって、


慈瑛さん、柚さんに着いて詳しく書きたいのです!


まずは、じえいさん!


私が水泳部で一番学ぶことが多かった人は、間違いなく慈英さんです。


選手からマネージャーになったこともあって、マネージャーがやることはふわっとしかわからない私に対して、

質問はなんでも返してくれる、むしろ+αの上級マネージャーのやり方を教えてくれました。


それが今の私ができるかは置いといて…


技術的なことってその人の努力量が見えるというか、5コース測ってるとことか、3コース測るのに4人記録表取ってるとことか、



なんかもぉ、この人すご!ってなる様なポイント満載なマネージャーです!


一番慈瑛さんと共感できたのは四日間競技役員をやった経験の話です!


やっぱあれつらいよね!



そんな話ができた時、少し報われたというか楽になったんです!


個人的に、一年マネの泳ぎたい!に付き合ってくれるマネージャーは慈瑛さんしかいません…





次に、ゆずさん!


私が水泳部で一番迷惑をかけたのは間違いなく柚さんです。

情けなく申し訳ないのですが、確信してます。


私のどんなミスでもしっかりと見て気づいてくれてのは柚さんです。


どんな時でも、私の様子を見て、


それ本当に大丈夫?


そんな目線と声をかけてくれます。


チーフマネージャーとして、おそらく1年の私には測りきれないほどの仕事量をこなしながら、マネージャーを引っ張っていく姿を見させてもらいました。


おそらく、私が柚さんの凄さを本当に思い知るのは四年生になった時なんでしょう。


あの時、なんで柚さんはこなせてたんだ?

そう思う気しかしません。





大学に入って、一番実感するのは、


私ってここまで仕事できないのか…ですね!


ここまではっきりと人に迷惑をかけたなと感じられることも珍しいと思います。


でもそこでまたやり直そうとできるような環境を生んでくださったのは間違いなくこの104代のおかげです!




最後に、


「この代に関われて良かった」


そう思えるような代は最高だと思うんです。



明日はマネージャー続きであまみとまゆ!

よろしくお願いします!!