第94回日本選手権水泳競技大会を終えて:3年高山凱、石森瑞奈、2年山本健太 | 立教大学体育会水泳部のブログ

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1年間で最も重要な大会としている「関東学生選手権水泳競技大会」、及び「日本学生選手権水泳競技大会」に向けて、日々練習に取り組んでいます。

4月3日(火)〜8日(木)の6日間、「東京辰巳国際水泳場」に於いて「第94回日本選手権水泳競技大会」が開催されました。

本学水泳部からは、3年高山凱、同じく石森瑞奈、2年山本健太の3名が出場致しました。

日本最高峰レベルの本大会において、3年石森が100m自由形において準決勝進出、見事11位と好成績を残しました。

出場者より、ご報告致します。



◯3年年高山凱(200m個人メドレー)
自分らしいレースを目標に全力で挑み、反省点もありましたが、ベストに近いタイムを出せたことは自信になりました。来年こそ悔いなく終われるように、日々の積み重ねを大事に努力します!


◯3年石森瑞奈(100m自由形・200m自由形)
200mが予想以上に遅かったので、100mに不安を残した形になってしまいましたが、準決勝まで進むことができたので、やってきたことが生かせたかなと思います。ベストを出すことが最低限の目標でしたので、少し悔しい部分もありますが、夏の試合に向けてまた一からトレーニングを積んでいきたいと思います。



◯2年山本健太(100m自由形・200m自由形)
昨年1月の怪我を乗り越えての出場であり、不安もありましたが、今やれる事は全てできたと思います。来月のジャパンオープンでは良い記録を狙って行きたいです。頑張ります!



本大会への出場にあたり、ご尽力賜りました皆様に厚く御礼申し上げます。

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△3年石森、100m自由形準決勝のレース前。見事自己ベストタイを記録、11位の好成績を収めました。

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△3年高山(写真手前)。自己ベストに近い記録をマークし、昨年度よりパワーアップした泳ぎを見せました。

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△2年山本(写真中央)。怪我を乗り越え今回初出場を果たし、来月のジャパンオープン2018への良い足がけとなりました。