立教大学体育会水泳部のブログ

立教大学体育会水泳部のブログ

1年間で最も重要な大会としている「関東学生選手権水泳競技大会」、及び「日本学生選手権水泳競技大会」に向けて、日々練習に取り組んでいます。


立教大学体育会水泳部のブログをご覧の皆さん
こんにちは2年岡本優杜です。



本日は5月5日ですね。

こどもの日  端午の節句

です!!

「こどもの日」
子供の人格を重んじて幸福を願い、母親に感謝をする日。

「端午の節句」
病気や災いを避けるための宮中行事であり、
男の子の成長と一族の繁栄を願う日。


母の日、父の日ではありませんが、日頃毎日私が楽しめている、充実した1日を送れているのはその環境を整えてくれている両親の存在があってこそ。今日みたいに子供の祝福する日以外でも子供の意見や考えに耳を傾けてくれる両親がいたからこそ今日を迎えられています。


いつもありがとう。
(真正面で言うのは恥ずかしすぎるのでね)

ここまで両親へ感謝の思いが持てるようになったのも大学生になり、入部、入寮してありがたみを実感出来たからではないでしょうか。

てことで、今回のブログのテーマ


入部してよかった事


マッジで長いです。
よろしくお願いいたします。


まず生活に彩りを与えてくれます。
週8回の練習やそれ以外での水泳への時間の費やす事や栄養を考えたりするのは普通の大学生ではしません。普通の大学生よりも厳しい世界で闘い挑み続け、切磋琢磨しお互いを高め合うからこそその他の時間がより充実するのだと最近になり強く感じます。

それに、
私からしたらこのテーマは水泳を続けている理由
にも繋がるかもしれません。

3月くらいに大晴と健太と3人で語った内容

"なぜ水泳を続けるのか"

私は3つの根拠を話しました。
過去、現在そして未来に分けて。

過去から考えると個人で全国大会に出場経験が無く、僕の師匠が連れてってくれた北海道インハイの1回のみ。だからこそ、大学生では必ず個人種目で全国大会へ出場し、悔しさを晴らす事が過去からの原動力

現在は来るカンカレやインカレに向けてタイムが突破出来ていなかったとしても、立教のチームだからこそベストを更新する、チームに流れを持ってくるといった形でもいいから何が何でも貢献したいという向上心に駆られている事で頑張りたいと思える。

将来からは幼い頃から続けてきた水泳を大学生まで続けて最終的に全国大会出場というレベルまで上がれば就活で有効活用出来るかもしれないし、サークルとは一風違った強固な関係を同期達と築けて一生涯の関係として続けていけるかもしれない。


これらを踏まえて、

必ず他者,対相手がいる事、人と関わる難しさ

を知ることも出来ました。

109代のある子と関わる事で毎日沢山のことを学ばされます。他人と関わるのだから必ず自分の要望や考えを伝えなきゃいけない。

家族では無く、他人なんだから手を取るように分かる訳ではないから"言葉"を使わなきゃいけない。彼の間違っている行動や言動は責任を持って言わなきゃいけない。彼自身のためだけではなく彼と関わっていく人達のためにも。
だからこそ話してて無駄な時間だなと思ってはいけない。自分に対しての気付きに繋がるかもしれないから。



でも、それは僕に対しても同じなんですよね。
自分の時間を犠牲にしてでもこんな僕のために時間を費やして話を聞いてくれる。"言葉"を通じて僕に沢山歩み寄ってくれる。話をしてくれるくれる方々がこんなにもいる事を知り、今まで自分がどれだけ周りの十二分すぎる存在があり過ごせていたかを知りました。

それを一番に教えてくれたのは

寄り添ってくれる仲間や先輩、そして同期

108代選手11人の中で私は一番最後に入りました。また入寮も5月と比較的遅い時期でした。



大学入学して入部を決めるまで私は水泳を続けるか続けないか、部活に入るか入らないかをずっと悩み続けていました。
そんな時にずっと連絡をしてくれていたのは
内海優太土方遥斗でした。

2人がいなかったらここまで大好きになれる同期の存在を知る事は無かったし、インカレという大きな目標を立てる事も出来なかった。本当にありがとう。

入部、入寮して人ってこんなにも周りの事を
考えられる、周りのために何かをするという行動が出来る人がいるんだと気付かされます。

同期12人や沢山の先輩方と関わる事で

新しい価値観に触れられた
新しい視点を取り入れられた

とも感じます。

水泳への考え方をとってもそうですし、
人生においての考え方や行動でも感じます。

水泳を今の人生の主軸として考える人、
先輩にどうしても勝ちたくて立教を選んだ人、
今朝からフルで練習参加して楽しそうな人、


一瞬同期の事を考えただけでもここまで違いが生まれます。だけど、この12人がいるから
こそチーム108代が完成し、成り立つ。
最高で最愛な12人だと感じます。

そんな思いを持てる同期達だからこそ現在も
水泳部に残り続け水泳を続けたいと思うし、
これからもみんなと関わり続けたいと思っています。これらは水泳を続けていたからこそ、部活にいるからこそ分かる感触だと思います。

1年経ってこんなにも12人の事が大好きになるとは思わなかったし、毎日会いたいと思う存在であった事にも気付いたし、12人がいる事で僕の毎日にどれだけの幸せを分け与えてくれたのかがわかりました。








春6の時が一番感じました。



まずは、マネージャーの皆様、望実さん、杏菜さん、琴寧、1日中選手のサポートお疲れ様でした。ありがとうございました。
達也さんも学連業務お疲れ様。達也さんがいてくれるから大会運営がなされています。ありがとう。

真那も心もマネージャー業務もしながら、
役員業務お疲れ様。2人があのレーンにいた事で
レース直前で途轍もない勇気を貰えました。
本当にありがとう。



ベスト更新者の皆様、おめでとうございます。
ベストは出なくても浮上のきっかけを掴んだ方々、お疲れ様でした。

オープン突破した悠真おめでとう。
そして、インカレ突破した
健太さん、京吾さん、桃香さん、
優さん、真希さん、
本当におめでとうございます。




私個人の事情により106代として関わって
泳げる機会がこの春6が最後でした。

それが分かって
主将である至輝さん
尊敬する健太さんや望実さん、宮城さん
同期の遥斗や健太、悠真や大晴
そして真那や眞依子、咲幸
後輩の翼や暖琉、光飛
に伝えて、春6までに残された練習は、

マネージャーさんに沢山の泳ぎの映像を撮っていただいて、タイムやテンポも計っていただいて、応援もしていただいて。
同期には沢山励まされ、慰められ。
至輝さんと毎晩ストレッチして、
沢山の話をして気持ちを高め合って。
僕の師匠に沢山泳ぎやFPについて相談して、
多分めちゃくちゃ応援、期待してくれて。

最高な環境で全力でやってきたはずでした。


速い選手になるのでは無く、
応援される強い選手になろう。
自分のために泳ぐのも大事だけど、
チームに貢献出来るような泳ぎをしよう。
流れを持って来れるレースをしよう。

対抗戦になるとどのコーチも必ず言うはずです。
チームに貢献してやるという強い気持ちもあった。
でも、あの時だけは何を言われたっていい。
それよりもただただ純粋にインカレ突破した選手になりたかった。



だけど、ダメだった。0.35秒足りなかった。
2本目のチャレンジは身も心も正直キツすぎて何もかもが精一杯だった。

多分、僕が春6でインカレ突破を目指してると言った時に殆どの人が無理だろう。
最後だから威勢の良い事言っているだけだと思ってたはずです。そんな事は分かってたし、
内心自分だってそう思ってたし、自信は無かった。
だからこそ、4:31秒、公認では4:36秒しか持ってなかった自分が大ベストを出した事、インカレまで400mであと0.35秒に迫れた事に喜ぶべきなのでしょう。
でも、だからこそ大ベストを出してインカレが目の前に見えたからこそ、その0.35秒に泣かされた。
でも、0.35秒届かなかった理由は多分僕が一番よくわかってる。

だって、

ただ単純に努力が足りなかったから。


1本目でインカレ突破する実力が備わっていなかったから。
ラストスパートの練習で出し切ってない時があったから。
Diveの練習で1本目から最大出力を出せてなかったから。
スタートやターン際を400の選手だから泳ぐベースを作る事に多くフォーカスしてたから。
私生活で栄養について真剣に考え始めるのが
遅かったから。


"気合と覚悟がなかったから"


考え始めればキリがなく思い浮かんできます。


その点で言えば今回男子でインカレ突破した真希さんや健太さん、京吾さんは僕よりも真剣だった。
練習に向かう姿勢や睡眠、食事管理や筋トレに関して私は全然足りなかった。


みんなレースがあるのに態々時間を削ってまで
僕のレースを見てくれて、
声枯れる程応援してくれて、
切れなかった事を悔しがってくれて、
行ける行けると声をかけてくれて、
こんな時こそ健康意識と言ってくれるマネージャーさんがいて。



だからこそ、2本目は上げなきゃ行けない。
横の明治の選手に少しでもついていけば僕も切れるんじゃないか。健太さん、京吾さん、優さんがIMでインカレ突破してるなら僕も行ける。
最後の最後にIMの選手としてインカレ標準を突破したい。そんな功名心に駆られていた。

経験のない400m2本目のチャレンジレース。
感じた事が無いほどの緊張と高揚感と功名心のせいでずっと頭の中にインカレ突破があった。

でも、結局足らない。

2本目も全力で泳ぎ切れるような練習をしてなかったから。2本目に向けての体や気持ちの作り方を考えず、知りもしなかったから。
200mで身体がめっちゃキツくなってどうにかしなきゃと考えたらもう体が止まってしまった。
みんなが喉を枯らしてまで応援してくれていたのに、それに応える事も出来なくて。

情けない。ただただ情けない。


人へ恩返しをする事も出来ない自分がここにいるんだと自分を責めた。


チャレンジレースが終わって正直、
スプリンターが羨ましい。そう思いました。
スプリンターよりは確実にスイムの練習が
キツくて追い込んで必死で喰らい付いて。
でもこの考えが僕をインカレ突破とは違う道へ迷い込ませたかもしれない。


この考えを持ってしまっていた自分がいた事、同部屋の廣瀬君を自分に集中したいがために、ちゃんと起こさなかった事で寝坊させ、チームの輪を緩ませ、雰囲気を壊してしまったからかもしれない。


アスリートの目になったから、覚悟を決めたレースだからと言って神様は簡単に成功の道は見せてくれない。
自分の夢を簡単には叶えさせてくれない。
努力が報われたと思わせてくれない。
誰かに感動を与える側に立たせる事を簡単には許してくれない。
チームに流れを持ってったと胸を張らせて言わせてくれない。


それらを含めて全部


神様からの天罰


なのかもしれない。


"失敗から学ぶ"

失敗してはいけない所で失敗するのも
人生の経験、糧となるのだろうか。
もしそうならば、あまりにも人生とは残酷
ではないか。

失敗から学ぶ事は出来ます。
しかし、学ぶためには一回でも成功体験をしてないと失敗とは何か分からないだろうし、
失敗した時の絶望感を味わえないでしょう。

だからこそ、
成功した時の高揚感は忘れちゃいけないし、成功した時の周りの雰囲気や喜びを忘れちゃいけない。
皆んなが応援してくれたあのレースの感覚を忘れちゃいけない。

インカレ突破出来なかった失敗レースとして、
ベスト更新し流れを作った成功レースとして、

(みっちゃんありがとな)


僕の次の目標は

JAPAN OPEN突破


今は全世界が大爆笑しているでしょう。
でも、0.35秒突破を目指すよりも大きな壁を目指した方が目の前の壁がより簡単に乗り越えられそうですよね。インカレ突破してもそこが終わりじゃないと気付けた試合でした。


最後に


真葵さん
僕のお師匠さん。まずは春6に向かうまでの間、沢山の悩みや相談を聞いてくれてありがとう。沢山勉強になったし、本当に尊敬してる。そして春6当日ありがとう。超応援してくれてたし、あんなに慰めてくれる真葵さんに初めて出会ったし、これからの事も一緒に考えてくれてものすごく嬉しかった。
これからも一生仲良く付いていきたいです。
必ず真葵さんとの約束を果たすよ。


京吾さん、健太さん
200IMのベスト更新、先輩達が作ったIMメンバーのインカレ突破の最高の流れをチャレンジで崩してしまいました。申し訳ない上に情けないです。
もう京吾さんとも健太さんとも練習が出来ないことが本当に辛いです。
最後の最後に決められない姿を復帰してから全力で変えます。



マネージャーさんの方々
3月辺りから沢山の動画を撮ってくれて、
沢山のタイム、テンポを計ってくれて、
どんなに萎えてても必ず前を向かせようとして下さって、本当にありがとうございました。
最高の結果でお返ししたかったのですが、
自分の詰めの甘さを露見するだけで、
恩返しすら出来ないレースになりました。
申し訳ないです。




108代のみんな
4月の上旬にみんなに想いを伝えて本気でやってきて応援してくれた。本当にありがとう。
レース当日何度も切れよ!って言ってくれた
眞依子泉美




ど緊張して入場してスタート台の前に立った時勇気をくれた真那、自分のレースが終わり心配してくれた咲幸、レース前緊張していた僕を落ち着ける様にしてれた健太遥斗



レース後1番に声をかけてくれた悠真
レース後慰めてくれた、皆んなありがとう。
どれだけ助けられどれだけ頑張れた事か。
それでも、その応援に応える事が出来ず不甲斐ない結果で終わってしまって申し訳ない。
みんなへ恩返しのつもりで標準突破したかったけど、叶わなかった。情けない。
悔しすぎるから108代のみんなの前で必ず突破する。
108代全員でインカレに行ける日を夢見て。
僕がいない間に先に優太大晴健太泉美眞依子が標準突破してくれると信じて。




至輝さん
106代最初のブログに書いた約束を守れず、
ごめんなさい。口だけ漢になっちゃいました。
僕がインカレ突破とぼやいていたのを立教チームの中で一番応援して下さったのは間違いなく至輝さんです。
至輝さんが主将でいてくれたから、
至輝さんと一緒に練習出来ていたから、
至輝さんが沢山話を聞いて歩み寄ってくれたからここまでの向上心を持ち続けて泳げました。
ありがとうございます。
至輝さんと最高の景色見たかったんですけどね、僕が作れなかったので申し訳ないです。
"至輝が引っ張る"106代に最後までいたかった。
最後至輝さんの"覚悟"を見れるのを待っています!!




周りにこんなに思いを持てるのも周りに想いを伝えられる様になったのも入部して良かった事ではないでしょうか。

これは泣くなぁ、
愛してるぜ、いい夜だ、みんなありがとう。


まとめると、
①人への感謝の気持ちをより多く感じられる
②水泳に対する思いを最大限表現出来る
③周りの存在が如何に重要か
④ 大切な存在に気付ける
⑤新しい価値観や視点を見つけられる
ですかね。



誰かにでもたった1人にでもこの想いが届けば良いなと思い書かせていただきました。



今回のブログ、大変長くなり申し訳ないです。



次回は真那。
よろしくね!!




新座キャンパスのみんなに会いたい。
(みんなはそうでもないだろうけど。)