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加筆修正しております^^
2017/10/18の記事
そもそも四柱推命って何ぞや?
と思っている方に向けて
今日は簡単に私の命式を元に
ご説明してみようかなと
まずは生まれた日をもとに四柱推命の命式を出します
これは流派によって異なり
私が四柱推命を学んだ「愛され四柱推命」では
基本、生年月日のみで命式を出しますが
生まれた時間がわかれば、時柱も出すことができます
年柱、月柱、日柱、時柱で四柱なので
生まれた時間が絶対に必要な流派もあるようです
また、月の変わり目にあたる節入りの日に生まれた方は
生まれた時間がわかったほうが、正確な命式を出すことができます
どうしてもわからない方には2つの命式を出し、鑑定させていただいております
そして、下の図が私の命式です

ご自身の命式を知りたい方はこちらから
愛され四柱推命セルフ鑑定
赤で囲った部分が日柱(にっちゅう)の干支(かんし)です
私は「癸巳みずのとみ」
「癸みずのと」は雨や霧という意味で
「巳み(へび)」は夏を表しますので
私の干支の組み合わせは「夏の雨」となっています
なんとなくさわやかで良い感じですよね~
結構気に入っております(笑)
「癸巳みずのとみ」で検索すると
いろいろな四柱推命のサイトで
性格、本質などが書かれていますので
ご自身の日柱の干支を調べてみるのも面白いかと思います
「癸みずのと」の本質としては
人の喜びが生きがいなど
人のために尽くす傾向があります
どちらかと言うと
自分の為よりも人のためになることを選んでしまう
その本質のせいなのか
自分をないがしろにしがちなので
注意が必要なのですが^^;
この本質の部分を見ただけでも
私的にはだいぶ思い当たる節があり
四柱推命おそるべし!なのです

青の囲みは性格や才能、適職などを表す箇所で
私の場合「傷官しょうかん」が主星となります
四柱推命の歴史は古く、読みとき方も様々でして
「傷官しょうかん」はあまりよくない星的な書き方をされていることもあるのですが^^;
私の教わった「傷官しょうかん」は
センスの星と言われています
嬉しいなぁ~w
本質を見抜く能力、直感が鋭い
クリエイティブな才能がある一方
表現がストレートで時に辛辣な一面も・・・
クリエイティブな才能はともかく
表現については当たってますよコレ(笑)
時にストレートに伝えすぎて
相手をびっくりさせていることもあるんだな
と気づいたので(心のどこかで気づいていた気もしますが)
言葉選びも慎重になりました^^

見ずらいですが、緑の囲みは十二運といって
一番表面に出ている部分と言われています
私の場合「胎たい」「帝旺ていおう」「衰すい」ですが
それぞれに意味があり、星のある場所から読み解くこともできるし
複合的にとらえることもできます
この命式の中にはたくさんの情報があって
実際に鑑定ではすべてを説明するのは難しいのですが^^;
鑑定書には12年周期の運勢なども出るので
さらに複雑です
まずはご自身がどんな星をもっているのか?
「星を知る」だけで気づきがたくさんありますし
「星を活かす」と考えると出来ることがたくさんあるんですよ^^
命式について書き出すと止まらないので
今日のところはここまでにしておきます(笑)
鑑定ではお客様の命式を出し(鑑定では鑑定書を出しています)
それぞれの星の意味や並び方から読み解けることをご説明します
その時々でお客様の悩みは違いますので
お悩みにフォーカスした星の活かし方もお伝えします
自分を知る
家族との違いを知る
自分も家族も満たすため
ぜひ四柱推命を活用いただきたいと思っています^^