絶妙なバランス | 豊かで幸せな40代の土台づくり〜香花レッスン〜 Rikka Design

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こんにちは♪ 

花色と香り お花の全てを伝えています
森 憂子です。
 
爽やかなフラワーアレンジメント。
こちらを作るときも黄金比 3:5:7 を意識していましたよ♪
 
 
前回オススメの花器のお話をしたのですが、
花瓶の高さとお花の長さベストバランス
知りたい☆っていうコメントを頂きまして
 
はい!
 
 
バランス感覚、いいよね?
って言われたら舞い上がっちゃう♡ 森です。
 
 
バランス感覚…
平均台じゃないよ。
 
 
お花と花器のバランス。
色とか雰囲気とかの相性だけじゃない
高さや長さのバランス
 
 
皆さんは「黄金比」って知ってますか?
 

 

人間がもっとも

調和を感じる比率・美しいと感じる比率

 

 

 

 

 

森、改めて調べてみました!!

 

 

Wikipediaで調べてみると、

『黄金比(おうごんひ、英語: golden ratio)は、

 

                   1+√5

         1:   ̄ ̄ ̄ ̄

                        2

 

の比である。近似値は1:1.618、約5:8

線分を a, b の長さで 2 つに分割するときに、a : b = b : (a + b) が成り立つように分割したときの比 a : b のことであり、最も美しい比とされる。貴金属比の1つ(第1貴金属比)』

 

 

 

なんのこっちゃいな。

 

 

人間が最も美しいと感じる比率が

1:1.6ということのようです。

 

 

約5:8

 

ムムム。

 

 

私は、花の技術はヨーロピアンスタイル、

特にドイツの技法を学んできて、

20年弱ずーっと、

3:5:7が黄金比率

と思って、全てのデザインを製作してきました。

 

 

3:5はいいんだけど、

5:8だったみたい!!

 

ヤバイ!でもきっとすこーし、ずらしていたことで、

個性が出せたのかも!(前向きw)

 

 

 

 

芸術家たちが尺度として用いている比率で、

ありとあらゆる芸術家たちが、

この黄金比をまるで定規のように

使っているようです。

 

 

例えば、

・ピラミッドは、底辺が5、高さが3

 

 

・ミロのヴィーナス

    おへそから分けて上半身が3、下半身が5

 

 

・ローマ時代の建築物も

    柱と屋根の割合が5:3

 

花瓶と花の割合もだいたいそうでしたねw

花瓶5、花瓶含め花の高さ7で。と

おススメしてました。

本来なら5:8で、花瓶部分5

花瓶から出ている花の部分が3ということ。

 

 

このように多くの芸術品が

黄金比で構成されています。

 

 

そして、

ハガキも 5:3

クレジットカードなども 5:3

A4用紙も 5:3

 

私たちの身の回りのものは、

黄金比でいっぱい!!

 

 

良かったぁ〜5:3は合っていた

 

 

という事で、みんなが無意識に安心する

比率3:5:8

 

もしくは、森の黄金比3:5:7

(しつこい!)

 

 

を是非、生活のあらゆるものに取り入れて

バランスを取ってみてくださ〜い♡