こんにちは♪
人間がもっとも
調和を感じる比率・美しいと感じる比率
森、改めて調べてみました!!
Wikipediaで調べてみると、
『黄金比(おうごんひ、英語: golden ratio)は、
1+√5
1:  ̄ ̄ ̄ ̄
2
の比である。近似値は1:1.618、約5:8。
線分を a, b の長さで 2 つに分割するときに、a : b = b : (a + b) が成り立つように分割したときの比 a : b のことであり、最も美しい比とされる。貴金属比の1つ(第1貴金属比)』
なんのこっちゃいな。
人間が最も美しいと感じる比率が
「1:1.6」ということのようです。
約5:8…
ムムム。
私は、花の技術はヨーロピアンスタイル、
特にドイツの技法を学んできて、
20年弱ずーっと、
3:5:7が黄金比率
と思って、全てのデザインを製作してきました。
3:5はいいんだけど、
5:8だったみたい!!
ヤバイ!でもきっとすこーし、ずらしていたことで、
個性が出せたのかも!(前向きw)
芸術家たちが尺度として用いている比率で、
ありとあらゆる芸術家たちが、
この黄金比をまるで定規のように
使っているようです。
例えば、
・ピラミッドは、底辺が5、高さが3。
・ミロのヴィーナス
おへそから分けて上半身が3、下半身が5
・ローマ時代の建築物も
柱と屋根の割合が5:3
※花瓶と花の割合もだいたいそうでしたねw
花瓶5、花瓶含め花の高さ7で。と
おススメしてました。
本来なら5:8で、花瓶部分5、
花瓶から出ている花の部分が3ということ。
このように多くの芸術品が
黄金比で構成されています。
そして、
ハガキも 5:3
クレジットカードなども 5:3
A4用紙も 5:3
私たちの身の回りのものは、
黄金比でいっぱい!!
良かったぁ〜5:3は合っていた…
という事で、みんなが無意識に安心する
比率3:5:8
もしくは、森の黄金比3:5:7
(しつこい!)
を是非、生活のあらゆるものに取り入れて
バランスを取ってみてくださ〜い♡