漢方薬・気功 リキツ薬局 -3ページ目

漢方薬・気功 リキツ薬局

こころとからだに自然の力 社団法人 日本薬剤師会

アトピー性皮膚炎

私の皮膚病の分野で一番厄介な皮膚病です。

回復してきれいな皮膚になっても突然炎症反応が起こることがあります。

例えば花粉,黄砂、流感で今まで治まっていた皮膚も肌荒れがひどくなります。

ここで諦めると体質が改善されないことがわかってきました。

諦めずにいままでの治療を続けて行けばまた回復する事がわかってきました。

少しでも以前より改善されれば続けることが大事です。

そうすれば必ず自然治癒力が逆転し勝利することがわかってきました。

人間の自然治癒力を信じ切ることが一番たいせつです。

 

自然治癒力

人間の身体に元の健康な状態に戻ろうとする生命エネルギーが存在している。

今の医学の欠点は患者さんの心の面をケアすることが欠けている。

確かに血液検査、MRI等で正確な病名はつけられるがその病名にとらわれて患者さん自身の

病に対する勇気が無くなっている。

根本的には病に対する自分の自然治癒力を信じてどう取り組んでいくかが一番大切なことと思います。

宿命

どんなに食べ物に気をつけていても。いろいろな健康法をしていても。

病になるときはなる。

全て自分の宿命と受け止めて覚悟の生き方をするしかないと思います。

漢方薬、気功整体、西洋医学色々いいとおもうことを試すことです。

医学で無理と思うことでも本人の前向きな心の持ち主の方は本当に

信じられない治り方のする人たちがいます。

人間の生命の底力を信じ切ることがたいせつです。

恐れが一番悪い。

氣とは

氣を追求していくと日本にも氣を体現された人がいた。

中国の太極拳、気功、中国武術の達人の人たちから日本に伝わったと思っていたが

日本で役行者が資料で残っている最初の体現者だと思う。

いわゆる古神道の修行法それから真言密教へとつながっていく。

病気と宗教は切り離せない。

現在医学は心の部分を考えないであまりにも検査に頼りすぎている。

しかし私の経験から病は氣からといわれるように根本は心の不安定からが多いと思います。

心こそ大切なり、今一度お金儲け、学力主義の考えから脱却することが大切です。

 

 

30代女性肺気腫の治療で漢方薬と気功整体で治療を続けられている。

右の脇腹が瘦せて邪気がたまっている感じ、とりあえず病院で検査

腫瘍の疑いがでてきました。次回癌検査をするとのこと。

それから腰痛く病院では骨盤が歪んでいる、整骨院ではぎっくり腰と言われる。

ストレスで筋肉が緊張していると思い気功整体治療後痛みもとれ安心されていました。

脇腹の周りはやはり邪気が多かったので癌の結果から治療方針を決めることにしました。

身体は正直です何もなければ痛みも疲れも見せません。日頃からの手入れが大切です。