双子、大遅刻、試験、引っ越し | RikiStyle

双子、大遅刻、試験、引っ越し

んなわけで23日

冬支度のために

実家に何を置いてあったかを確認。

荷物をまとめる。

 

そして

ヨットで万が一の事態に陥ったときに

遭難信号を発信するとともに

GPSで居場所を知らせる機能のついた無線を

積載し使用することが許される資格

第二級海上特殊無線技士のお勉強。

 

実家のお風呂が

まさかのこのピンポイントのタイミングで

リフォーム工事が始まるってんで

お風呂が使えない。

 

いとこが双子の子供を連れて帰郷中とのこと

母はその子たちにも会いたいし

いとこの家にお風呂借りに行こう。と。

僕もおじさんとして

初めての甥っ子たちとのご対面。

 

風呂入るためだけに往復1時間半ほどかけ

自宅に戻り就寝。

 

 

24日

この日もお風呂リフォーム。

 

第二級海上特殊無線技士のお勉強。

調べ物など。

家に引きこもり。

なのでこの夜はお風呂入らず

就寝。

 

 

25日

この日からお風呂使えるので

朝からシャワー浴びて着替えて

北海道に戻る準備。

この日は夜に札幌で多忙な方々との会合。

それに間に合うように飛行機をとって

電車で関西国際空港へ向かう。

 

電車の中で今晩の会場と時間を再確認。

すると「あれ!?」

19時からだと思ってたけど18時から!??

空港到着が17時40分くらいだったから

18時にはそもそも間に合わん。。。

こりゃまずい!と

新千歳空港からの最速の移動方法を調べる。

うーん。

なんて画面と睨めっこしながら

頭を捻っていると

到着時間になっても関空に着く気配がない。

あれ?

位置情報で確認したら

完全に通り過ぎてる!!

次の駅で飛び降り車掌に聞くと

僕が乗りたかった電車ではなかったことが発覚

 

逆ホームに電車入ったので

ダッシュで逆ホームにまわり

滑り込む。

電車の中で

冷汗を流し心臓バクバクさせながら

関空到着を調べる。

飛行機の最終搭乗手続きの締め切りが

搭乗機の出発30分前まで。

関空の駅に到着するのは

締め切り5分前。。。

ダッシュしまくればいけるか?

心臓ドックドクさせながら

到着を待つ。

そして到着と同時にダッシュ。

だけど

どうやら僕の行きたいターミナルは

連絡シャトルに乗らなければいけないやつ。

シャトルバスが到着したときには

もう締め切り時刻を過ぎた。

 

でも一応カウンターまで行き

チェックインを試みるも

やっぱりダメ。。。

係の人に泣きついてみるもやっぱダメ。。。

もう本当に泣きそうでした。

 

本当に忙しいおかた。

僕のために時間を作ってくれ

僕に会いに来てくれるために

1ヶ月以上前から

この日のこの時間を決めて

何度もこの日よろしくです。と

確認していたのに。。。

やってもうた。。。

そのセッティングをしてくれた先輩にも

申し訳なさすぎて。。。

 

んでもう仕方ないから

次の最速のフライトを調べ

そしたらまた別のターミナルからだから

急いでそっち行って

走りながら

乗り遅れたことを先輩たちに連絡を入れ

割高ながらも

最速のフライトが取れて

一安心。

ってか、もうどうあがいたって

フライト時刻まで待つしかない。

 

そして今度は

千歳空港から札幌の会場まで

どうするのが一番早いか?を調べ

 

千歳に着くやとにかく急いで

2時間強遅れた

20時ちょい過ぎにみんなと合流。

お待たせしました。

みんな聞いたことはあるけど

実際に見たことはないであろう

ジャンピング土下座ってやつを

本域でかましました。

 

笑顔でみんな受け入れてくれたけど

僕としてはもう。。。

 

1軒目はご一緒できなかったけど

2軒目で乾杯していただき

話したい内容は

それぞれに話すことができ

解散。

 

僕は小樽に戻りました。

 

 

26日

小樽ベース撤収に向け荷物の片付け

車に荷物をどんどこ積んでいく。

 

 

27日

第二級海上特殊無線技士のお勉強。

 

 

28日

なんか喉も痛いし風邪っぽいな。。。

 

朝から無線技士のお勉強して

昼飯食ったら札幌の試験会場へ。

いよいよ第二級海上特殊無線技士の試験。

 

会場近くでカフェを探し最後に勉強。

しようと思ってフラッと入ったカフェが

なんと知り合いのカフェバーだった!

おおー!なんてお互い言いながら

まさかの再会。

 

そして時間になったら会場入りして試験。

 

めっちゃ気合い入れて

ドキドキしながら挑んだけど

思った以上に設問少なくて

しっかり勉強した甲斐もあり

スラスラ回答。5分もかからず終了。w

あっけな。。。

あまりにあっけないので

いくつかのお店も見て

紅葉まで見て帰宅。

 

 

29日

試験の結果がメールで届いた。

「合格」

よかった。

 

 

30日

何してたんだろう。

多分お部屋片付けて

食材の整理とかしてたんだと思う。

まぁつまり特段何にもしていない。

 

 

31日

掃除、掃除、掃除。

シーツも洗って干す。

 

翌日に長かった小樽を離れる僕。

最後は感謝の気持ちを込めて

お世話になったヨット会社のみんなで

食事に行こうと誘っていた。

 

みんなで焼肉。

でも結局、社長が出してくれた。

最後の最後までありがとうございます。

いや、最後じゃないな。

まだまだお世話になるだろうが。。。

とりあえずお世話になった小樽を離れます。

 

この日はシーツもないので寝袋で就寝。

 

 

11月1日

全てを車に詰め込み

乾いたシーツ類をベッドに戻し

昼飯を食ったら最終チェックをして

小樽を後にした。