銀波錦の開花 実生苗のその後 | 生きてる缶詰

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あっつい、、、
 
■コチレドン属 銀波錦の花枝
花はどうでも良いんだけど、このショットが撮りたかった^^
苗の負担軽減のため、撮影後速攻で切り取る。これから日陰管理です。
 
■ギムノカリキゥム属 魔天竜
一応守金氏の豪刺タイプと聞いて買ったんだが、、、 そうはいかないようだ。
昨日三角柱から接ぎ降ろした。夏の間に発根させて、秋には充実させ冬を無事 越さなきゃならんから。
 
■フェロペルギア属(フェロカクタス×レウクテンベルギア) たぶん晃山×金赤竜
同じく接ぎ降ろした。
 
■エリオシケ属の とある苗。
昨年某オークションで種子を購入。
あまり聞きなれない品種名なんで、セキュリテイの関係上しばらく名前を伏せる。
交配前の花写真を観たんだが、花色がなんとも豊かで美しく、単色では表現しがたい。さらに白毛と強棘が出る品種のようです。
たとえて言うと「ライオン錦」の若い苗がプシス系の美花を開いてる、、、ような感じだった。
 
その実生からもうすぐ一年目。
交配に必要な二株だけしか残らなかったのが、なんとも歯がゆい所だ。もうすこし出ててくれたらなぁ。
表皮がえらく薄い感じで、コレを接ぎ木すれば確実に接合部から溶け始めるだろう。今までの経験から容易に想像がつく。
絶対失敗したくないんだけど、一応、正木のまま先端部がどんどん充実してきてるし。
下手に植え替えずこのままいくかな。
 
■パキポディウム属 恵比寿大黒
低く多頭化する「恵比寿笑い」と、群生して控えめに伸びる「シバの女王の玉櫛」の交配種と聞く。
去年のオークションにて購入。玉型になりそうなのは一つだけみたい;^^)
 
 

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