こんばんは、田中です。
この記事は予約投稿になるのでおはようございますですね
娘が中学を卒業してからと言うもの、そこそこブログの自由度が高まっていて喜んでいます
実はブログに関しては中学校の先生から止められていたという経緯があり(なんでやねんとは思っていましたが、娘がお世話になっているのでその時は素直に受け入れました)3年間はほぼ言論の不自由の中で生きておりました
昨日、ちょっとだけ国語の勉強に対してのアプローチをお伝えしましたが読んでくださった保護者さんで実践してくださった方はいらっしゃいましたでしょうか?
もしいらっしゃればその感想をコメントかDMでいただきたいです
前提として
小説という文章が漫画よりも親切だと知っていることが大切です。
冗談のようですが本当です。
これを知っていないと活字というだけでアレルギーが出てしまいます。
逆に漫画はとても難しいです。
本当に難しい。
しかも売れている(発行部数が多い)漫画ほど難しいんです。
ですが、その漫画の面白さと小説の面白さは全く同じなんです。
その面白さとは「感動」か「予想の裏切り」です。
昨年スラムダンクが流行りましたね〜
我々世代(平成中期に青春時代を過ごした世代)はスラムダンクを読んでバスケを始めた人も少なくないのではないでしょうか?
あの漫画のすごさ、面白さって非常に興味深いんです。
というか井上雄彦さんの漫画にはそれが共通しています。
スラムダンクの名シーン想像できる人は想像してみてください。
どうでしょう?
セリフ、長いですか?
セリフ、ありましたか?
小説が親切な理由
僕はやはりこのシーンです。
見てるだけでウルッときてしまいます。
でもです。
実はこのシーンに行くまでほとんどセリフが無いんです。
絵だけです。
何の説明も無いんです。
一方小説はどうでしょう。
言葉を丁寧に丁寧に紡いで物語が作られています。
読者に今どういう場面なのかを普段日本人が使っている日本語で説明していてくれます。
ルロイ修道士の握力でルロイ修道士の過去と現在の違いを描写していてくれます。
非常に親切です。
セリフ
この記事を読まれた後、お子さんの好きな漫画を持ってきて
「この場面ってどういう会話が入るん??」
とセリフを隠して聞いてみてください。
記憶していたら別ですが、そうですね…鬼滅の刃の禰󠄀豆子のセリフを全て補うとかが面白いかもしれません。
一緒にしてみてください。
そして、
「なぜここにはこの言葉が入る」
というのをお互いに出し合ってみてください。
ブリッジの期末テスト講座
まだまだ「勉強の仕方がわからない」という声は多く聞きます。
現在ブリッジに通っていてくれる生徒たちは長く通っていてくれる子たちが多いので上記のような行動が取れる子たちです。
あなたのお子さんもブリッジの生徒たちのような勉強法を期末テスト講座で体験し力をつけてください。
講座内容
・期間:お申し込みいただいた日からテスト終了日まで。
・対象 中学1年生〜中学2年生どなたでも受講していただけます。
・授業時間 平日16:00〜22:00までの間ならどれだけでも。
土日9:00〜21:00までの間ならどれだけでも。
・受講料
⭐︎ ブリッジ生のご紹介がある場合 無料
⭐︎ 初めてブリッジにお問合せ頂く場合 5,500円(税込)
・お問い合わせ
◆メールアドレス rikima81@gmail.com
(メールでお問い合わせ下さい。お電話だと直ぐに取れないことがほとんどです。)
・住所 ブリッジ 彦根市稲枝町311-5 (りんご塾いなえ校内)
・受付時間 14:00〜22:00 (担当 田中)
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