こんにちは、ブリッジ・りんご塾いなえ校の田中です。
本日は数検なので塾に来ています。
無意識を意識化する
自分が使ってる言葉って割と無意識に発していますよね。
なので今いるコミュニティの言葉遣いに影響されたりします。
割とここが盲点です。
ほとんどの子達が
小・中学生のほとんどが口にする言葉、保護者の皆さんはお気づきでしょうか?
それは
「めんどくさい」
です。
これが口から出てしまうと行動もその言葉につられてしまいます。
いかがでしょう?
お子さんは「めんどくさい」と言いながらも一生懸命スマホで僕たちから見たらめんどくさい作業をしていませんか?
ほんまにめんどくさいんやったらせんかったらいいんですけど、日々の怠惰な生活の惰性でしてしまいますよね。
できひんかった
あとよく耳にする言葉は、
「時間がなくてできませんでした」
ですね笑
これを聞いたらもはや笑いそうになってしまいます。
マジでそんなに忙しいんや!?ってなってしまいます。
確かに忙しくしている子たちもいるでしょうが、その忙しさはなんの言い訳にもなりませんよね。
クラブで忙しい、他の習い事で忙しい。
じゃあこれは本末転倒です。
でも実のところはそうではないですよね。
「できんかった」じゃなくて「しなかった」という自分の意思の問題だけです。
やる気・目的があれば人間するものです。
逆説的になりますが、無理やり勉強をさせられている子の方が圧倒的にこの言葉を使います。
ブリッジ生は自分の意思で塾に来る時間や教科を決めてくるのでこのようなことを言うことはまずありません。
むしろ、「できなかった」という人の話を聞いて「なんで?」って言います。
今日は学力が上がる言葉遣いということで少し書いてみましたがいかがでしたか?
保護者さんも無意識のうちに「勉強しいや!」「勉強せなアカンで!」とお子さんに仰っていませんか?
お子さんに勉強してもらうのは僕たちの仕事なので、保護者さんはお子さんの心と身体の健康を守ってあげて頂きたいです
全力で「あなたのことが大切なんやで」ということをお子さんに伝えてあげてください
それがお子さんのエネルギーになりますから
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