こんにちは、ブリッジです。

 

まだまだ暑い日が続いています。

 

中学生にはスムーズに新学期を迎えてもらうために声がけをして行動していてもらったので大丈夫でしたが、小学生たちは体調を崩している子たちが多いです。

 

親は子どもの健康が第一に大切です。

 

みんな元気に塾に戻ってきてほしいです。

 

  滋賀県における内申点の重要性

 

滋賀県の高校受験において見落としてはいけないのが内申点です。

 

滋賀県の場合、内申点:当日点=3:7〜5:5となっており、内申点の占める割合が非常に高くなっています。

 

日本全国の高校受験が同じ評価方法ならいいのですが、滋賀県の場合は3年間の内申点→1学期45点✖︎3学期=135点。これを3年分足して3で割り135点満点での平均点と当日点を足したもので合否が決められますので、3年生になってから急にやる気を出しても1・2年生の時の負の積み重ねがあればどうしても挽回できないケースがあります。

 

つまり内申点に関わる成績表は3年間を通じて8回。

3年生の3学期は受験終了後なので当然入りません。

 

つまり1年生の場合だと1/8・1年生の平均を出すための成績としては1/3が終了していて、2年生に関しては1/3がもう確定していて残り4回(中3の2学期が最後なので)の成績もらいで自分が当日のテストで何点取らないといけないかが決まるんです。

 

ただ内申点が志望校を受ける層に届いていないと学校の先生からGOサインが出ずに志望校を変えないといけないケースも出てきます。

 

 

「田中君の成績では第一志望に挙げてる学校は厳しいなぁ…。自分の20年間の教師生活でこの成績でその学校に進学した子は1人もいないし…」

 

と言われたことがある僕が言っているので間違いありません。(僕は当時から天邪鬼なのでもちろん先生の言葉を無視し受験しました)

 

 

この仕事を始めてから中学生の時にお世話になっていた他の先生に自分の成績表を見てもらって

 

 

リキ「どうですか?先生でも止めはりますか?」

 

と聞いたところ、

 

先生「力磨君は当日よっぽど点数を取る自信があったんやね💧これは私でも止めるなぁ…💧」

 

と半ば呆れながら仰っていました。

 

ですので1年生の最初の定期テストからしっかりしておかないと後悔先に立たずということになりかねません。

 

  1年生の1学期・2年生の1学期の重要性

人は環境の動物ですので自分の置かれている環境によって行動を変えます。

 

近頃この地域でも中学受験が増えているのはそれを物語っていますね。

 

多感な中学生の時期、お子さんにどのような環境にいててもらいたいですか?

 

ブリッジはその環境を何年もかかって生徒たちが作り上げてきてくれました。

 

自学自習・自調自考ができるようになる環境です。

 

もちろん最初からそれが出来るわけではありません。

 

ブリッジはそれが出来るような環境なのだとハッキリお伝えできます。

 

 

今年も中学受験・高校受験・大学受験とそれぞれの立場で生徒たちが頑張ってくれました。

 

早く進学先が決まった子は他の子たちを想い行動してくれました。

新大学生はそれぞれが現役で進学するので、地元を離れる前に一度塾にみんなで集まりたいと昨日連絡がありました。

 

苦楽を共にしたものが仲間になります。

 

そうやって受け継がれていってほしいと願うばかりです。

 

各種お問い合わせ

 

・お問い合わせ ◆メールアドレス rikima81@gmail.com

        ◆ 電話番号    0749-20-5392 

        ◆ HP       ブリッジHP

(メールでお問い合わせ頂いた方が確実です)

・住所  ブリッジ 彦根市稲枝町311-5 (りんご塾いなえ校内)

・受付時間 14:00〜22:00 (担当 田中)

image