母校の野球部が載っていたのでついポチってしまいました。


偏差値70からの甲子園 僕たちは野球も学業も頂点を目指す/竹書房

¥1,512
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まぁ自分が読みたいというのもありましたが、ブリッジーズの中に東高に入って野球がしたいと言っている子がいるので読ませてあげるために買いました。

正直言って偏差値70ってのはどないやねん!とは思いましたが、中にはそういう生徒もいるのでまぁ良しとしておきましょう(笑)






掲載されていた学校は、



・ 松山東高校

・ 済済黌高校

・ 彦根東高校

・ 青森高校

・ 時習館高校

・ 佐賀西高校





の6校です。

いずれの学校も地元では名門と言われる学校やと思います。
さすがに僕もこういう仕事をしているので全部の学校を知っていますし、大学にもそれぞれの高校からの進学者がいてました。





彦根東は僕の母校ですから野球部の連中がどれだけストイックな集団なのかはよく知っています。


まさに『赤鬼魂』です。



僕たちの一つ上の学年の方たちは明治神宮大会にも出場されていましたし、うちの学年は近畿大会に出場するために修学旅行にも行けませんでした。


近年では2013年に夏の選手権にも出場していますし、昨年の近畿大会では大阪桐蔭に勝ってYahoo!のトップニュースにもなったくらいです。









本の中にも書いていましたが、彼らは言い訳をしません。
大阪桐蔭に勝てたのもそういうマインドだったからでしょう。
自己を向上させたいという人はやはり言い訳なんかしないんです。



実を言うと最近よくある『部活のさせすぎによる勉強不足』というようなブログや投稿などがよく目に入ってきて辟易していました。




そりゃ程度問題はあるかと思いますけどね(; ^ω^)
塾にとっては邪魔なものなんかな~とも思いますけど、長い人生で考えたらいい時間やとも思うんですけどね(^_^;A

加えて言うなら部活を頑張るよりも勉強を頑張ったほうが楽やと思いますし、将来の仕事にも直結するかもしれません。
スポーツでご飯を食べていくのはホンマに厳しいですから。








ただ部活が忙しいからといって勉強をおろそかにするようなマインドの人間は、大人になっても何かを言い訳にしてしまう人になるとは思います。



「~だから~できなかった。」

って言いやすいですもん。



はっきり言って僕はそういうマインドは大嫌いですね。
んで、それがどうしたん?です。
そんなこといずれ通用しなくなるんで、そういう余計な芽は早いうちに摘んでおいたほうがいいです。




ブリッジーズはみんな何かしらスポーツをしていますが、そんな言い訳しようもんなら大変ですよ。
僕がそういう考えの持ち主やっていうことはみんな知ってるので、そんな言い訳を言う子はもういなくなりました。(辞めたわけではなく、マインドが変わったということです)






東高で野球をするために片道2時間かけて通学している子もいるようです。
滋賀県は全県一区で県内のどこからでも通学することができるため、琵琶湖の反対側から通ってくる子もいてるそうです。


そんな子たちが他の生徒たちよりも早く学校に来て『朝勉』を1時間するわけですから恐れ入ります。



「遠いから無理」



とかそんなもん無いんでしょうね。
野球をしたいから東高に入る!っていう確たるものがあるんでそりゃ強いですよ。






そんな子たちですから高校を卒業した後も東京六大学・東都大学リーグ・関西六大学のレギュラーで活躍している子たちも少なくないようです。
また、京大をはじめとした旧帝大や国公立医学部に現役で進学している子たちもいると聞いています。(もともと東大は少ないです。滋賀県の学校はやはり京阪神大志向が強い。)






朝からゆっくり読もうかな~?って思っていましたが、やっぱり生徒が読みたいと言ったので昨日貸してあげました(*´∀`*)


きっかけは何でもいいからブリッジーズがしっかり自分の目標を持てる子になってほしいなあ~ってやっぱり思うわけです。


ってことで今日も一日がんばりまっそ~~~~!!!!
ファイトーー! ( ゚ロ゚)乂(゚ロ゚ ) イッパーーツ!!




塾だけど塾じゃない
個別だけど個別じゃない
僕達はブリッジーズというチームです
10人完全定員制で徹底指導します!
オンライン教室も始動しました!

○理念 第一志望合格を目指します。膳所高・彦根東高といったトップ校まで対応しますが、一番の目標は本人の第一志望合格です。

○指導教科 小・中・全教科。
※強化して欲しい科目など様々なことをご相談ください。

○指導形態 少数定員制、個別指導形式で授業を行います。オンライン指導に関してはいくつか方法を選んでいただけます。
※授業時間については週の最低時間しか決めておりません。
※小中学1・2年は週に6時間、中受・中3生は週に9時間です。
※授業料は定額です。
※人数には限りがございますのでお問い合わせください