赤城大沼ラスト・24.3.13.風速20m超え | くうねるふぃっしんぐーわかさぎ釣り日記

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家族写真等は、ア限定公開にしてます

 夜からの強風で度々目が覚めてちょっと寝不足

 

朝起きたら車が雪で覆われていた。

マフラーまで埋まるような状態でエンジン掛けたまま寝ると一酸化炭素中毒で死にます。

 

そんなことも想定して寝るときは絶対にエンジンは切ります。

 

 

 

 

 

今年はずっとこちらからエントリー

 

そして先が見えない

 

 

 

 

 

木の向こうは湖上なんだけどね

 

 

 

 

7時前に湖畔に立ってみたが、とんでもない風が吹いている。

もう危険なくらいの風

 

こんな日に釣りしたくない。

 

そう思いながらも最後だし、せっかくだからと準備して湖上へ

 

みやまのヒロミちゃんの合図で出発

しかしいつもと違うのは自分ひとりだけ

 

そしてどちらへ行けば良いのか氷上の道も分からなくなっている。

こんな時はGPS付き魚探が便利だね

 

途中で穴探ししてモタモタしていたら、2人降りてきてフカンドへと歩いて行った

 

奥のフカンドまでは行く気にならず、3月5日のポイントに入ろうと思ったが、どうも魚がお留守のようなので、その近くを探索してみたら、14.7mにまぁまぁの反応が見付かった。

こんな日に新規開拓しなくてもいいんじゃないかと思うけどね

 

でもせっかくやるなら釣りたいし~

 

 

 

 

さてと、テントをかぶってストーブをつけようとしたが、なかなか点火しない

やっと点火したと思ったら、ブーツがこの通り

このまま置いといたらびしょ濡れですよ

 

 

 

 

 

魚探はどうかな?…って見えないじゃん!

 

 

 

 

左側からビュービューと風が吹き込むので、魚探は右へ

普段使わない合切箱の机部分を横にして風除けにした

 

こうでもしないと風でアタリが取れない

 

こうして使えるので、ちょっと改造するかな?

とにかく考えよう

 

 

 

 

 

 

あまりの強風のため、吊っているだけの滑車が二度落ちた。

これ以上やってもまた落ちるので、この日は仕掛けを捌くために置いた竿受けを使って手繰った。

 

やはり自立式の滑車を考えないといけないね。

暑い日もテントを開けられるし、その方向で考えよう

 

 

 

 

この幅が狭い

 

今期から試作した竹とポリエチレンを合わせた手ばね竿はかなり良かった。

まだまだ改良の余地はあるし、他に作った2本は全くダメなので、これに似せた竿を何本か作ってみようかな

 

 

 

 

こんな感じで底群れをじわじわ釣っていた。

仕掛けは210cmでは長いので、130cm程度

それでも長いけどね

あまりにも釣れないから移動したかったのだが、この風で移動はまっぴらなので、諦めてネチネチと釣る

こんな地味な釣りしてんの私だけかと思ったら、湖全体的にそんな感じだったようだ。

 

 

 

 

 

なかなかの良型

 

 

 

 

 

もう寒いんでストーブをすぐそばに置いて暖めてます

 

 

 

 

 

赤城のワカサギとは今期はこれでお別れかぁ~

 

 

 

 

 

今日の釣果は47尾(平均4.55g)

一尾平均では今期最高

 

竿:手ばね、竹

糸:ナイロン0.6号(黄色)、ポリエステル0.5号(青、細くて手繰り辛い。そして青は見辛い)

仕掛け:130cm、幹間35cm、ハリス1cmと2cm、ハリ:ダイワ狐1.0号

エサ:シロサシのみ

オモリ:2.5g、バリバス四面長オモリ

下バリ:7cm、がまかつ袖1.0号

 

 

 

 

 

もうブリザードって感じ

 

 

 

 

 

この強風でよく持ちこたえてくれた。

帰ったら来年に向けて直さないと

 

 

 

 

 

北部はあれだけ氷が厚いのにBS側は全然凍ってない

 

 

 

 

 

今期のBS最後の食事は山菜そば大盛り玉子乗せ

 

断然大盛りがお得

 

 

 

【メモ】

BS850円