突然のご報告になりますが、
ガンマ125を買ってしまいました
見た目はいい感じですが結構傷んでます。
ここ数ヶ月、単車に乗りたい衝動に駆られて昔乗っていたr1-zの最終型、CBR250rrのMC22(ニダボですね!)を毎日ヤフオクやメルカリを徘徊してましたが見つからず…そしたら元々乗りたかった最終型のガンマがあったので衝動買いをしてしまったというのが経緯です。
愛車のウルフ125と同じエンジン型式でほぼ共通部品が多いので維持しやすいかな。早速メンテナンスでバラしていきます。
その前に少し乗ります
衝動買いポイントとしては、スガヤのおそらくストリートチャンバーが入っている所で中々ありませんのでラッキーです
試走してみましたが、ウルフに装着してる高速レンジでカチ回るレース用チャンバーと比べて断然乗りやすい
出だし、低中速レンジでエンジンの回転が軽く吹け上がって楽しい
同じ型式とは思えないです。
11000rpm〜12000rpm〜辺りはタコメーターの針が上下に振れて安定しなくて(バッテリー弱ってる??)加速も思ったより伸びない感じでした。
ウルフの方がギュイーン!と恐ろしい加速をします。
私の乗り方だとストリートチャンバーのガンマの方が良いかもしれません。
ガンマ125のストリートチャンバー(JMCAプレート有り)
ウルフ125 スガヤレース用チャンバー
チャンバーの形が少し違いますよね。
膨張室やその前後の経などで低中速、高速寄りなど決まるみたいですが、ウルフの方は膨張室が大きく見えて前後の角度を絞っているのと経がガンマと比べて細いのかな
チャンバーのテール、サイレンサーまでのパイプの長さもレース用の方が長いです。
レース用チャンバー
ストリートチャンバー
後はサイレンサーですが、
JMCAサイレンサーは純正ぐらいの重さがありました。持った時に重た!って
レース用サイレンサーは空き缶のようにスカスカでびっくりするほど軽いです。
ウルフの方はサイレンサーを固定するバンドがないぐらいです。純正位置と比べて位置が低過ぎるように感じます。(こちらに関しては振動による破損が気になるので固定バンド、ステーを作成しました)
丸洗いして一旦ほぼ全部バラしていこうと思います。時間はかかるけど少しずつやっていきます