先週は散々な目に合いましたが、
今週は疲れましたがまずまずです
ウルフをどうにかしないと!!と考えながら毎日必死に仕事してました
前回クラッチ周りの異音、レリーズレバー、ワイヤーの異常な振動があり開けてみた次第です。
写真沢山と動画もあり重くてすみません。
クラッチ板やその他部品を取り外します。
ハウジング、スリーブのガタをチェックすると何もなく軽快にクルクル回る。
ギアアッシプライマリドリブン(パーツリストで調べた…💦)を掴んでガシガシ動かしても少しは動きますが異常というほどではなかったです
クラッチプレートが当たる所は跡は付いてますが、段付き摩耗という感じでもないです。
クラッチ全体を取り外してみようかと考えましたが、後戻り出来ないので何とか小手先で考えます。
バラした時に怪しいなぁと思ったのが、
レリーズ棒のギアに噛む部品のベアリングです。
それと、クラッチ板達を最後に受け止めてクラッチ本体とエンジン、ギア側に動力を伝えるシートウェイブワッシャ。
(もしかしたら取り付けられていないから振動が発生してるかもって思って注文)
到着しました。
ついでにオイルとギアオイルも注文。
ワッシャはちゃんとありました…
ちょっと擦れてましたが全然大丈夫そう…
注文しちゃったので交換します。
クラッチドライブは少し減ってるかな?って思ったのを反対向けに取り付けました。
クーラント、ギアオイルを入れて閉め忘れないか確認して漏れなし
ついでにキャブ開けたりしてその他調整作業してウルフ試走しました。
出だしが良い!軽快に走る…!
ギアオイル替えてるから!?
まず、レリーズレバー、エンジン側ワイヤーの不安にしかならないぐらいの振動がなくなりました!!
これはベアリングだったのかも。。。
エンジン側でなくて良かったです…
少し前のエンジン音。
カタカタ音と振動が発生していました。
今日のエンジン音です。
改めて聞くと打刻音はだいぶマシになったような気がします
とはいえ、腰下は6万キロ超えましたので気を付けて乗りたいと思います🏍️