またまた時々雨天気です。
バイク乗れそう…と思うと急に雨が降ります。全国のバイク乗りが悲しんでますね。
ウルフ125チャンバーを耐熱塗装しようと思ってます。放置してるのでキレイにします。シリンダー側、サイレンサー側の口がカーボンが溜まりカチカチ状態が何層にもなっています。
電動ドリル、ステンレスブラシ、やすりを駆使してボロボロと取れました。
汚れを落としてサビ取りでピカール、スチールたわしで磨きます。
定番のカーボン取りです。
事前にゴムハンで叩きまくって大きいカーボンカスは出しました。
今回はアルカリ溶剤です。
水酸化ナトリウムですね。昔は4〜5%があったらしいですが、法律なのか規制で1〜1.8%ぐらいしか見つけれません。
1本いきます。その後お湯を沸かして入れます。
敷地内のアスファルトや駐輪場を汚してしまう事があるので毎回掃除に使っています。
原液だと手の皮膚が溶けるのが分かるのでキツめの洗剤です。
歴代のゴムフタを探しても見つからず、仕方なくビニテ、ガムテ、タイラップで栓をします。やる前から漏れる気がします。
この頃にはお湯の効果なのか黒い泡がどんどん出てきてます。
拭きながら何とかフタをしましたが、その後ビニテがパンパンに膨張してやっぱり漏れました。真っ黒で効果ありです。
とりあえず放置して流した後にパイプフィニッシュを入れるか様子見ます。