【3連休企画 ①】ANA JCB SFC プレミアムカードの考察 | りき@紫組

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適当に気の向くまま書いているブログです。

どもども、りき です!

前回は、『クレカの話しでもしようかな?』 と書いたっきり、放置してましたwあせる

では、

 

 

今週のサザエさん~爆  笑

 

 

じゃない...

 

ブログネタは、

 ①ANA JCB SFC プレミアムカードの考察
 

 ②クレカ還元率の考察
 

 ③りきのクレカラインナップ再検討 & おまけ

3本で~す wニヤリ爆  笑



実は、この3連休(7/15~17)、急遽 暇になりましたので、毎日3回に分けて書いてみたいと思います。
途中挫折した場合は、ご容赦をばキョロキョロ


 

で、まず、

①ANA JCB SFC プレミアムカードの考察

から~♪


これ、ね、最後のネタ()から派生する(した)ネタになりますが、先に書いときます。
 

要するに、費用対効果・コスパの話しですね。

あと、ANAおよびJCBを誹謗中傷する意図はないことだけはご留意ください。

どちらも好きですよ。ラブ

 

 

 

先に結論から言うと、

 

わりとANA便に乗らないと割りに合わないカード

 

わりと年間決済額が多くないと割りに合わないカード

 

ですね。
 

あと、乗りすぎて、

 

現役DIA/PLT状態の場合でも、ちょっと頭を悩ましそうなカード

 

かと。


まぁ、ハマる人にはハマるカードだとは思いますが、コスパを念頭に考えてしまうと、少数かと思います。
あと、ANAラウンジ利用条件を変えてきた場合(PLT以上の上級会員、ANA プレミアムカード保持者、単価の高い運賃利用者に限定とかに変更された場合等。)は、また話が変わってきますが。

要するに、平SFCでのラウンジ利用制度が廃止(制限)とかになった場合でしょうかね。



まずは、考察する人間(りき)のANA JCB カードとの関わりの歴史(?)をば。

 

何故、ANA VISAじゃなくて? ってのは、

当時JCBブランドは1枚も持っていなかったので、単純にANA JCBにしただけです(深い意味はないです)。

 

所持歴は以下の通りで、もう、かれこれ17年半程度になりますね。

 2005年12月~2006年04月 ・・・ ANA JCB ワイド
 

 2006年04月~2008年05月 ・・・ ANA JCB ワイドゴールド

 

 2008年05月~2021年05月 ・・・ ANA JCB 一般

 

 2021年05月~2022年06月 ・・・ ANA JCB プレミアム (*1)

 

 2022年06月~(2023年07月予定) ・・・ ANA JCB SFC プレミアム (*2)

 

(*1)・・・途中からSTAR WARSデザインに切替。ダースベイダー(ベイダー卿)ですね。
 

(*2)・・・SFC申込資格取得は2021年7月末ですが、ANA JCB プレミアムから同SFCへの切替で、再度 77,000円の年会費が徴収されることになるので、仕方なく、ANA Diners で SFCを取得しておりましたが、2022年のANA JCB プレミアムの年会費徴収のタイミングで、JCBの方にSFCを付け替えた。

 

要するに、ANA JCBについては、割と長く使っているということを言いたかっただけです。
なので、経験をもとにした内容が書けるのではないかと。
といっても、この先の内容を見返しましたが、そんな経験なくても書ける内容でしたw笑い泣き


 

で、肝心の長所短所ですが、以下になります。

ANA および JC両社の内容から書いてます。

 

ぶっちゃけ、長所短所は表裏一体な感じでしょうかね。


 

長所)

 

    A-1 [ANA]

 

         毎年の継続ボーナスマイルで、10,000マイル貰える。

 

 

    A-2 [ANA]

 

         フライトボーナスマイルが50%加算

 

 

    A-3 [ANA]

 

         ANA航空券/機内販売での利用で、2マイル/100円付与(AMAマイルプラス)。

 

 

    A-4 [ANA]

 

         ANAラウンジ(国内線のみ)利用可能

 

 

    J-1 [JCB]

 

         プライオリティパス (プレステージ会員) 付帯

 

 

    J-2 [JCB]

 

         JCB プラチナ・コンシェルジュ・デスク/プラチナ・メンバー・デスクが利用可能。

 

 

    J-3 [JCB]

 

         毎月のカード利用金額について、1,000円毎にOkiDokiボーナスポイント(*3) 1ポイント付与

 

 

    J-4 [JCB]

 

         取得したOkiDokiポイントの有効期間は獲得月より5年

 

 

    J-5 [JCB]

 

         空港カードラウンジ(国内/ホノルルのみ)で同伴者1名無料

 

 

    J-6 [JCB]

 

         旅行障害保険/ショッピングガード保険/航空機遅延保険(国内・海外)が自動付帯


    (*3)・・・ボーナスポイント1P = ANA 3マイル。通常ポイント1P = ANA 10マイル。



短所)

 

    長所ポイントの裏返しとしては、

    A-1 [ANA]

 

         年会費バイマイル(Buy Mile)の観点で計算すると、全ANAカードグレードの中でも、コスパは悪い方です。


         ANA JCB プレミアムカードは、77,000円/年で、10,000マイル購入。
 

         そういう考えで持っている人はいないと思うけど、ANA ダイナース プレミアムが一番コスパ悪いですね。
         一番コスパがいいのは、年会費割引のリボ技を組み合わせた一般カードでしょうかね。
 

 

    A-2 [ANA]

 

         非SFCならともかく、平SFCの場合、SFCゴールドカードが40%なので、その差は10%です。


         国内線のみで年間あまり乗らない平SFC会員であれば、10%程度の為にプレミアムカードにするのも割りが合わないですね。
 

 

    A-3 [ANA]

 

         これも A-2 と類似してきますが、

         会社経費での出張立替が高額にならないのであれば、あまりメリットはないですね。

 

 

    A-4 [ANA]

 

         これは、国内線でSFC取得修行する人(普通席利用時)には、それなりに重宝します。


         が、国内線でPP2倍キャンペーンはもうやらないだろうし、

         既に鎖国厳重体制が解除されているので、

         PP1.5倍路線の国際線を使って修行する人にとってはあまりメリットにはなりにくいかもですね。

 

         国内線メインの人でも、プレミアムクラスに乗れば、

 

         ANAラウンジが利用できる

         GROUP2で優先搭乗できる

         機内で軽食/アルコール付

 

         ということもあるので、強力なメリットになるとは言い難いサービスですね。
 

         当然、平SFCでは、プレミアムカードに頼らなくても利用可能なので(今のところは..)、無用の長物としか...。

 

         あと、プレミアムカードでは、同伴者入場ができないですね。本人のみです。

 

 

    J-1 [JCB]

 

         落とし穴として、カード本会員のみが付帯対象です。

         家族会員には発行されません

 

         それと、JCBではOSプラチナ相当のカードなので、毎回の更新時(2年毎)に書面で更新手続きをしないといけません。

         JCB・ザ・クラスは自動更新のようですが。

 

 

    J-2 [JCB]

 

         デメリットは無いかと思います。

 

         すぐ電話に出てくれますし、対応は良いです。

 

         が、一部の依頼以外はすべて折り返し電話での回答になるのが、ちょっとげんなりです。
 

         但し、りき のように全部自分やってしまう人(秘書が不要な人)が、頼むとがっかりするかもです。
         要するに、タイムイズマネーを地で実践している人向けのサービスでしょうかね。


         とはいえ、不案内な土地でのレストラン・バー・飲み屋を調べて貰えるのはいいのかも。

         あと接待で店選びを失敗したくない時とかね。

 

 

    J-3 [JCB]

 

         これも特にデメリットは無いですが、SMCC/ダイナースのプレミアムカードと比較して年会費が安いので、最大マイル還元率 1.3% は仕方ないかと思います。


         ただし、通常ポイントを溜めたまま、ボーナスポイントのみ使用することができないのが最大のデメリットです。

 

         厳密に言うと、できないことはないんですが、かなり損をします。
         還元率は悪いですが、ボーナスポイントだけ Pontaやnanacoポイントに交換したい時は、

         溜まっている通常ポイントを消費(通常はANAマイルに交換する人が殆どのハズ)した上で交換しないといけません。

         下手にANAマイルに交換しようとすると虎の子の(有効期限が近い)通常ポイントで交換されてしまいますので注意が必要です。

         これは、まったくイケてないところです。
 

 

    J-4 [JCB]

 

         これも全くデメリットないです、ハイ。

 

         欲を言うなら、無期限化して欲しいところですが。

 

 

    J-5 [JCB]

 

         これも問題ないです。

 

         同伴者1名無料とは関係ないですが、JCBの場合、福岡空港のラウンジTIME/サウス(制限エリア内)が使えるようになっているのがいいですね。

         同ラウンジ開設当初は、従来の空港ラウンジではあり得ないブランドのカードしか使えなかったので。

         最近はダイナースも使えますしね。
         最大手のSMCC(三井住友カード)/MUN(三菱UFJニコス)の2社のカードは締め出し中(?笑)です。

         厳密にいうとカード会社側が利用を希望していないからのようです(JCBが使えなかった時に、福岡空港に問い合わせして聞きました。)

 

         とは言え、SMCC/MUNの言い分もあるとは思います。

         おそらく、カード会社にとって条件が悪いか、メリットが感じられないんでしょうかね。

 

         まぁ、りき の場合、JAL/ANAグループ便を使う限り通常は使わないですが、南寄りのゲートとバスゲートに比較的近いんで、気が向いた時とか、JAL DP/サクララウンジANAラウンジの窓側席に座れない時に、たまに利用してますよ。

 

 

    J-6 [JCB]

 

         これも問題ノシ

 

         航空系カードについては、旅行障害保険の自動付帯が継続しているのはいいことです。

         最近は、どこの会社も利用付帯化の流れですからね。

         エポスゴールドも秋から利用付帯に変わります。



で、ここまで書いておいて何ですが、

 

最大の短所はですね....、

 

皆さんお気づきの通り、

年会費 です!

 

非SFCを含めて、2年ほど使いましたが、77,000円(税込)の価値を見出すのは難しいのではないでしょうか?。

 

個々に、考え方があり、環境が違いますので、一概には言えませんが。

 

あくまでりきの主観です。


 

ここで、年会費の内訳を 2つのパターンで試算してみたいと思います。
いずれのパターンも、取得したマイルは、1マイル=2円として計算しています。


まずは、

◆非SFCの場合


    JCB OSプラチナカード相当の年会費

            27,500円(税込)
 

    年次継続ANAボーナスマイル

            20,000円(税込)
 

    ANAラウンジ(国内線)利用料 (年6回想定)

            18,000円(税込)

                        (*) 3,000円/回
 

    OkiDokiボーナスポイント (年200万決済想定)

            12,000円(税込)

                        (*) 1,000ボーナスポイント(3マイル/1P)。

 

    フライトボーナスマイル (50%加算)

            1,968円(税込)

                        (*) HND-MYJ(普通席/株主優待)利用を想定。片道164マイル。3往復(6搭乗)。

 

    ANAマイルプラス 追加加算(1%)

            2,200円(税込)

                        (*) 上記片道(18,500円)。3往復(6搭乗)。

                        (*) 追加分は、1マイル/100円。計1,110マイル。

 

    ●合計

            81,688円(税込)

 

 

んー、こうして試算すると、まぁ、妥当なような気もしますが、


年6回搭乗(毎回普通席で出発空港にてANAラウンジ利用、基本区間[438マイル区間]を株主優待運賃で利用)

 

で、

 

当該カードの年間決済額が200万程度

 

という条件での試算なので、

 

その条件を下回るとコスパは悪いです。
 

 

あと、

 

JCB側のサービス・特典について、OSプラチナの年会費が妥当という前提

 

で試算していますしね。

 

 

以下の部分は、人によっては、気分を害する可能性がありますので、気になる方は読み飛ばして下さい。

ちょっと毒入りですwwてへぺろ

 

 

そもそも、OSプラチナよりANA JCB プレミアムの方がリリース時期が5年以上早いので、

本当にJCBの取り分が27,500円かどうかは怪しいと思っています。

当初は、ザ・クラスからJCBのサービスを間引く感じでリリースしたハズでので。

JCB OS リリース時の年会費設定は完全に後付けですね。


根拠の無い勝手な推測ですが、27,500円以上取っている気がしてなりません。

 

ANA VISA プレミアム(88,000円)と SMCC VISA プラチナ(55,000円)の差額が33,000円と、JCBと比較して差額が少ない

 

ことと

 

ANA VISA プレミアムは、SMCC VISA プラチナのサービスをそのまま受けられての金額設定

 

なので、

 

下手したら44,000円程度JCBが取っている可能性も無きにしもあらずかと。


これについては、ANA側とJCB側の会社間の取り決めの為、当事者以外真相は不明ですが。
 

ちなみに、JCBプラチナ・メンバー・デスクによると、『OSプラチナ分がJCBの取り分』と言っていましたが、『あんた、JCB OSよりANA JCBの方がリリースが早かったこと知った上で言ってるの?』って感じなんですがね。

まぁ、このあたり、利用者にとってはどうでもいいことではあるんですが。

『ぼ●●くられ感が半端ない』と感じたところからの邪推です。ハイ。

 

 

一方、


◆平SFCの場合


    JCB OSプラチナカード相当の年会費

            27,500円(税込)
 

    年次継続ANAボーナスマイル

            20,000円(税込)
 

    OkiDokiボーナスポイント (年200万決済想定)

            12,000円(税込)

                        (*) 1,000ボーナスポイント(3マイル/1P)。

 

    フライトボーナスマイル (50%加算)

            1,968円(税込)

                        (*) HND-MYJ(普通席/株主優待)利用を想定。片道164マイル。3往復(6搭乗)。

 

    ANAマイルプラス 追加加算(1%)

            2,200円(税込)

                        (*) 上記片道(18,500円)。3往復(6搭乗)。

                        (*) 追加分は、1マイル/100円。計1,110マイル。

 

    ●合計

            63,688円(税込)

 

 

非SFCから、ANAラウンジ(国内線)利用料 (年6回想定)を除外しただけなるので、割りに合いません
フライトボーナスマイルも非SFCと積算率は変わらないですし。

 

極めつけとして、ANA便搭乗が年6回未満、プレミアムカードでの決済額が50万とか100万なら、全く見合いませんね。

 

 

 

次に、入会資格 です。
 

JCBのOSプラチナ相当カードにしては、OS/ANA/JALで年齢条件が全く違ってきます。


    JCB OS プラチナ:

        25才以上。(27,500円/年)
 

    ANA JCB プレミアム(SFC含):

        30才以上。(77,000円/年)
 

    JAL JCB プラチナ(JGC含):

        20才以上。(34,100円/年)

なんか微妙な感じの年齢設定ですw
 

クレジットカードの入会資格年齢は、基本的には、その年齢の平均年収以上という条件が暗黙の了解としてついてきますので、単純に年齢条件が高いと年収条件も高くなる傾向にあります。

申込書の自己申告の年収欄は参考程度にしか見ていないという話もあるようですがね。

カード会社側では、正確な年収の把握はできないですが、属性(職業・会社規模・役職・勤続年数・年齢・居住地域・性別)からある程度算出し、そこから大幅にハズれていると、怪しまれる感じだとは思います。

給与振込口座の銀行が審査・発行するカードについては、もろバレですが....。


まぁ、ANAとJALカードについては、

 

        ANAは、金を落としてくれやすいオッサン層をターゲットに、

 

        JAL若年層を取り込みたいって

 

ところもあるんでしょうがね。
 

 

脱線ついでに、


年会費については、JCB ザ・クラスより年会費(55,000円/年)が高いので、ある意味『JCB発行カードの中で最強のカード』を持っているという優越感(自己満足感)に浸れるというところでしょうかw
 

とは言いつつも、JCB側では、ザ・クラスより下に位置付けています。

OSプラチナ会員と同じ扱いです。
 

なので

勘違いしたい気持ちは重々分かるけど、勘違いしないようにね。

あくまで、ANA側のサービス(特典込)込みで高くなっているだけですね。



まぁ、でも、(株)JCB発行の本当の最強カード(富裕層が持てるカード)は、

 

東海東京証券プレミアクラブJCBプラチナカード

 

でしょうかね。
 

ザ・クラスは、風の噂では、年収300万円台の主婦が本会員として取得しているという話しを聞きますし...。

まぁ、相当なJCB愛・ディズニー愛な人、らしいでしょうが...。
 

 

最近のりきにとっては、

 

『愛などいらぬ!!』

 

(聖帝サウザーw)

 

なのです。

 

これについては、この後のクレカラインアップ検討の記事で意味が解るかと思います。



あとは、


カードの作りがショボい

 

という感じでしょうか。


77,000円/年もするカードですが、カードのフチが黒くないんよね。
 

あと、本人確認付きで郵送されて来るけど、普通の封筒に入ってるだけなのよね。

ANA VISA プレミアムは箱入りで来るらしいので、なんかカードが来てもあまり盛り上がらないんよね。

というか、一番最初に受け取った時は、かなりがっかりショボーンした覚えがアリマス。

それと、非SFC の STAR WARSデザインについては、表面はマット仕上げでなくラメ調ですね。
これ、知らない人が見たら、単に、

 

『STAR WARS 好きなヲタが変な黒色の一般カード使ってるよw

 

しか見られませんしね。
 

まぁ、個人的には好きだったんですが、いかんせん、ANA JCB プレミアムカードは、全般的に

 

プレミアム感が第三者に分かりにくい券面の作り

 

のように思えてなりません。

 

 

 

と、まぁ、ここまで、かなり下げた内容を書いてますが、

 

じゃぁ、

 

なんで、コストに見合わないと思うカードを持っていたの?

 

という話しですが、
 

 

んー、

 

単にカードをコレクションしたかった

 

見栄を張りたかった

 

だけです、ハイ。

アホですね。w
 

 

 

コスパだけ考えたら、

 

非SFCは、SFC取得修行(2021年)で役に立った爆  笑んですが、

2年目にSFCに切り替えてからは、まったくコストに見合ってないですね。
 

 

しかも、

 

ここ1年以上は、JALカードでの決済がANA JCBより上回っている状態、

 

つまりは、

 

ANAJALマイル獲得にシフトしている

 

のが大きいです。




と、まぁ、今回は、以上のような内容になります。

ANA JCB (SFC) プレミアムを検討中の人向けに参考になれば、ということで書かせてもらいました。
 

当然、年間決済額の高い人、JCB愛の強い人には、それなりに向いていると思いますよ。
あと、このカード所持期間中は、ANAマイル獲得ペースが上がったので、まるっきり悪いカードというワケではないです。


 

 

最後に、ね。

 

これ書いてて...まぁ過去ブログ記事もそうですが、コスパばっかり考えてる自分がたまに嫌になるな....。


 

こんな考えだから、地が貧乏性なんだろうねぇ....。


高級ホテルに関する記事を書いてた人が、コスパを先に考えている限り金持ちには成れないって書いてたっけ。
それでも、そうは言いってもねぇ....。

 

今後は、航空系カードの世界的な流れとして、

 

 

上級会員というだけで無条件に受けられるサービスは減少

 

各種優遇サービスは、高額な年会費の提携クレジットカード所持者のみ提供

 

ANAカードプレミアムみたいな値段設定がグローバルスタンダード

 

 で、最終的には
 

平SFCは今までとおり無条件にラウンジが利用できなくなる

 

んでしょうかねぇ。

 

 

 

では、また。

 

明日もがんばろっと!爆  笑