熊野本宮大社の参拝の後は、奈良・十津川村へ移動し、標高の高い所まで上がってきました。
世界遺産石碑前のバス停の場所は、熊野古道・小辺路が通る果無集落にあたります。
バスは月曜の1本のみ、しかも道の細い山の上にある場所であるせいか、この果無集落には観光客が全く居ませんでした。
当日は蒸し暑かったので、沢の水や風鈴は一層涼しさを感じました(^-^)
沢の水で成長??
丸々としたもっちりボディのコイがひしめき合っていました(^o^;)
恐らく機械が入らないであろう田畑の管理は大変だと思います。
民家の敷地内も世界遺産・熊野古道の小辺路が通っています。
季節に合った紫陽花だけでなく、早咲きのコスモスもありました(^^)
道の駅・十津川郷で親子の町の北海道・新十津川町の物産を購入しました。
熊野本宮大社では、参拝記念の塩サブレを買いました。
塩サブレの工場は三重県にあるそうで、どうやら三重県産のもので地産地消を目指しているようです。
美味しくいただきました(^O^)
帰りに知り合いの農家さんに梅を買いに立ち寄るものの、なんとこれだけ分も頂いてしまいました!!
本宮までの往復は、かなりの距離でした(汗)
それでも時間があれば新宮にも立ち寄っていたのかも知れませんが、それはまたの機会の楽しみにとっておきたいと思います。
頂いた青梅にホワイトリカーと氷砂糖を入れて、早速梅酒(梅シロップ)を作りました。
これも来年の楽しみです(^^)