那智大社からは、神聖な雰囲気を感じる石段の古道を下りていくと日本三大滝の那智の滝を間近に見ることができます。
この滝の落差が133m。
これは滝つぼではありませんが、見るからに砂防ダムの水深も深そうです(^o^;)
次は世界遺産の補陀洛山寺に移動しました。
平安~江戸時代、補陀洛山寺を出発して最寄りの港からこちらの小さな船で観音浄土を目指したそうです。
三重・熊野市の世界遺産・花の窟神社に移動しました。
こちらの巨岩は高さ18m!
その大きさには圧倒されましたし、神聖な雰囲気を感じることができました!!
巨岩の上には縄が見えますが、海まで続いているそうです。
巨岩と海の間には国道が通っていますが、果たしてどうやって海まで縄をつないでいるのか気になるところです。
年2回縄をかけるお祭りがあるようなので、一度は見てみたいと思いました(^^)