今、とても大切にしています。
どうしてこの事をこんなにも大切にしているのかというと、
ずっと真逆の世界観で生きてきたから。
それがとても生き辛かったから…。
日本人に特に強い、
皆に合わせなければいけない。
自分の気持ちよりも人様の気持ちを汲んで。
その場の調和を乱してはいけない。
↓その結果
自分軸が無くなり、自分が何が好きで 何が嫌なのか解らなくなり
↓
自分で自分を信じられず、
自信が無くなり、人から評価されたくなり
↓
人から好かれる為に。
皆から嫌われないように。
場を乱さないように。
より繊細に、気をつける。
の、悪循環でした。
そこから 自分を取り戻していくには、
ひとつひとつ、
日常の１コマずつ、
いちいち自分のハートに聴いてみる。
心の動きを観察する。
すると、自分が知らなかった自分が発見できたり、
前とは違う自分を発見する。
毎日、毎日、
その都度、瞬間の自分を感じる。
その時に、
自分で思ってた自分とは違う面も沢山でてきます。
初めは 一貫性もなく、
ぐしゃぐしゃになりそうな、
気まぐれで勝手な自分になってしまいそうな恐れが出てくるのだけど…。
それを続けていくと、
今度は逆に、一貫性が出てくる面白さ。
一貫性なんて無くてもいいか！
と思うと
自分のカラーがわかってくるパラドックス☆
そしてその方が意外と調和が取れていたり…。
私のこの数年もまさにそんな感じでした(笑)
少し離れた所から見ていると、
見守って下さってると、
次から次から興味の対象が変わり、一見ぐしゃぐしゃに見えているかもしれません。
うん、きっと(笑)
でも私自身にとっては、実は一貫してたものがあったんです。
それは、
「常識や頭の声、損得の計算をせずに、自分のハートに素直になる」
まぁ、家族を始め、近しい方には混乱を与えたかもしれませんが…
（感謝 感謝です
）自分のハートに従うことと、
周りとの調和を自分なりに 折り合った結果の数年でした。
ようやく、
その頃から蒔いてきた種が、
芽を出して 根っこも生えてきたそんな感じがしています。
私なりにあがいてきた感覚もあるのだけど、
でもずっと宇宙に導かれていた感覚があって、それはどんどん強まっているような感じです。
導かれて…というと、何だか強制チックな感じだけど、
そうではなくて、いつもその都度、選択肢を選ばせてくれる そんな感覚。
そして、どれを選んでも導かれ、守られている。
初めから愛されている。
応援されている。
そんな感覚を感じられるようになりました。
それは、私のずっとずっと欲しかった感覚でもあります。
もう１つ、
この半年くらいやって来た事は、
外側の世界や人に答えを求めないこと。
自分以外の誰かの言葉で決めないこと。
ずっとそうやって来たつもりだったけど、
無意識では、
正しい答えと、答え合わせをしたかったようで、
どこかでまだ先生や師匠を外に求めていた気がします。
判断を人に預けてしまってました。
始めは、合っているのか？
間違っていないか？！
自信が無くて ぐらぐらしました(笑)
（正解なんて無いし、どれも正解なのに）
でも本当は、
よ～く よぉお～く自分の気持ちを観ていると、ほとんど瞬時に答えって決まってるんですよね☆
それを選ぶのが怖いだけ。
頭の計算が入ってしまって、わからなくしてるだけだったり…。
自信が無かった。
でも、怖いなりに選んでいくと、
ハートが（直感とも言えるのだけど）選ぶものは、間違いがなかった。
感じている感情が示すものは、間違いがなかった。
今、振り返ってそう感じています。
それでも、
太陽を遮る雲のように 時々雲に覆われて巻き込まれてしまって、
迷子になる時もあるけど(笑)
そんな時は雲が晴れるまでお茶でもしながら待つか、
雲が切れている所へ自分を動かすことを覚えました☆
昨日の記事のように。
何でもいいので、自分の気持ちよくなる、テンション上がるように持っていくんです。
そうすると自ずと問いかけていた答えをキャッチ出来るんですね。
人にアドバイスを求める事もたま～にあるけど、
それは相談してみて、その答えを聞いて、自分がどういう反応をするか観ている感じ。
チェックする感じですね。
結局 自分のハートに沿って暮らしていると、
自分の行きたかった場所へ、状態へ、
最短で連れていってもらえる。
自分の人生は自分で選んで自由に創っていける。
happyさんに出会えて、
バシャールやその他の存在に出会えて（全部本やブログでの出会いだけど）
ますますそう確信しています。
私たちは全員違うからこそ、それぞれが価値があって面白い☆
もう一度自分を発見して幸せを感じる為に。
私たちは地球という所で 楽しみたくてやって来たと信じています。
その楽しみ方を知っているのは自分のハートだけ。
旅を楽しみましょ
あ (￣▽￣;)、
沖縄の出来事を書こうとしたのに、
閃いたまんま書いてしまい、違う話になってしまいました☆
また改めて…
