こんにちは!


「ハッピー指数で自分の気持ちを数値化】して」
「潜在意識レベルで幸せになるには?」と自分に質問をする、
「ハッピー指数メソッド」の山
口りかです。



前回のブログで、

『悩みが解決しない人の口癖ベスト3』を紹介しました。

 

 


「悩みが解決しない人の口癖ベスト3」


1.「普通は」


2.「~しないとダメ」


3.「否定形・否定文」




何年も悩みを抱え続けたりいつもの悩んでいたりという人は、この3つのうちどれか1つでも当てはまっていることが多いようです。


そのため、このような言葉を使っているのでしたら、避けることをお勧めします。


よろしければお試しくださいね。


明日は、この口癖を避けるヒントを紹介します。


とお伝えしました。


「『悩みが解決しない人の口癖ベスト3』を避ける方法」を紹介します。


それは、「代わりの言葉を使うこと」です。



実は、何かを避けようと考えれば考えるほど、避けたいと思う対象のことを考えてしまいます。


そうすると、避けたいと思う対象に近づくことを無意識でやってしまいます。


例えば、今回の場合、「普通は」「~しないとダメ」「否定形・否定文」を避けようとすればするほど、これらの言葉をイメージしてしまって。無意識に使ってしまいます。


だから、「代わりの言葉を使うこと」で、『悩みが解決しない人の口癖ベスト3』を避けられます。

 



では、どんな言葉がふさわしいと思いますか?


私が効果が高いと思う代わりの言葉の例を紹介します。


1.「普通は」
→(代わりの言葉)主語を使う「私は」「僕は」など


2.「~しないとダメ」
→(代わりの言葉)「私は~したらいい結果になったよ」「私は~したら良いと思う」など


3.「否定形・否定文」
→(代わりの言葉)「肯定形・肯定文」



『悩みが解決しない人の口癖ベスト3』を避ける方法は以上です。


いかがでしょうか?



マザーテレサの言葉に関する、このような名言があります。


思考に気をつけなさい  それはいつしか言葉になるから
   
言葉に気をつけなさい  それはいつしか行動になるから
   
行動に気をつけなさい  それはいつしか習慣になるから
   
習慣に気をつけなさい  それはいつしか性格になるから
   
性格に気をつけなさい  それはいつしか運命になるから




私の個人セッションでは、言葉の使い方も重要視して宿題にしています。


すると、個人セッションを続けている人は、言葉の変化と行動の変化と結果の変化が比例しています。


言葉を変えると、思考も行動も習慣も性格も変わり、運命も変わります。



よろしければ、お試しください。

 

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