※【お知らせ】無料プレゼント
外出時はマスクが当たり前の今、
コミュニケーションの量も質も激減していますよね。
だから、
家庭環境や親の言動がもたらす
子どもたちへの影響は大きくなっています。
親である私たちは、
学んで行動することが必要なのではないでしょうか。
変化の激しいこれからの時代に
「子育ての悩みを解決して天才児を育てる3つのヒント」
のレポートを作成しました。
無料でプレゼントをしています。
下記からお申し込みください。
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こんにちは、
ハッピーマミイトレーナー山口りかです。
子育て中のお母さんの相談を聞いていていると、
自分が不快に感じた出来事を延々と話す人がいます。
出来事は1つですが、
解釈は無限にあります。
だから、出来事に「良い」「悪い」はありません。
子育てをしていると、
毎日いろいろな出来事や考えることがあります。
その時に何かの気持ちが湧いてきたのでしたら、
良い気持ちだったら認めると、幸せな気持ちになります。
もし、嫌な気持ちを感じたのでしたら、
何が嫌な気持ちにさせたのかを見つけ、
それを解消して改善する方法を考えることが大切です。
そうすると、気分が良くなる人が多いのです。
しかも、出来事に「大きい」とか「些細」のような「大きさ」は関係ないのです。
むしろ、小さく感じることでも、
丁寧に解消して改善することが必要です。
先日、
セッションをしたA子さんの悩み相談の内容は次の通りでした。
「子どもから、『今日の晩御飯何?』と聞かれるのが嫌なんです」
理由は、
晩御飯のメニューを言った時に、
「子どもががっかりした返事をすると嫌な気持ちを感じるから」
ということでした。
色々と質問をした結果、
嫌な気持ちを感じるのは、
・バランスを考えてご飯を作っているのに、それを否定されているように感じるから
でした。
一緒にワークをした結果、
お子さんが夕食のメニューを聞くのは、
「ただメニューが知りたいから」で、
お子さんの返事は、A子さんをがっかりさせようと思っているのではなく、
予想とは違っていたから
ということがわかりました。
そこで、
A子さんが気持ちよく食事を作るために、
どんな工夫ができるかを一緒に考えました。
最初の案として、
・レシピ本を一緒に見て、お子さんが食べたいものをピックアップする
・2~3日分の献立を決めて紙に書き、冷蔵庫などの目につく場所に張っておく
が浮かびました。
これをやってみることを想像すると、
夕食を作るのは楽しいと思えるとのことでした。
A子さんは、
夕食を作るということに嫌な気持ちを感じていたことが、
楽しいと思えるようになっったのです。
人によっては「なんだ、そんなこと」と思うかもしれません。
ただ、私達子育て中の親は、
毎日の出来事によって嫌な気持ちを感じることがあります。
それを放置すると、
お部屋のように、
気持ちが淀み、
何かのきっかけで爆発します。
それが、イライラの爆発や親子バトルです。
反対に、
嫌な気持ちを感じたとしたら、
そのたびに、対応と改善をして、
良い気持ちを感じるようにすると、
いつも楽しく過ごすことができます。
子どもは親のいくことは聞きませんが、
親の気持ちには敏感に反応します。
親が毎日楽しく子育てをすると、
子どもも楽しく過ごせる可能性が高くなります。
だから、
私は、
毎日楽しい子育てをするヒントや事例を紹介していきます。
よろしくお願いします。