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楽しい子育て絵本講座 vol.588 笑って生きるパワーをもらえるお正月絵本
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※【お知らせ】無料プレゼント
外出時はマスクが当たり前の今、
コミュニケーションの量も質も激減していますよね。
だから、
家庭環境や親の言動がもたらす
子どもたちへの影響は大きくなっています。
親である私たちは、
学んで行動することが必要なのではないでしょうか。
変化の激しいこれからの時代に
「子育ての悩みを解決して天才児を育てる3つのヒント」
のレポートを作成しました。
無料でプレゼントをしています。
下記からお申し込みください。
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楽しい子育て絵本講座 vol.588
笑って生きるパワーをもらえるお正月絵本
<目次>
▼〔1〕【本日の本】
笑って生きるパワーをもらえるお正月絵本
▼〔2〕【バックナンバー】
最近このメルマガで紹介した本
▼▼〔3〕【SNS】更新中です
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〔1〕笑って生きるパワーをもらえるお正月絵本
『おもちのきもち』
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あけましておめどとうございます、
ハッピーマミイ トレーナーの山口りかです。
昨年は、
家庭とお仕事の割合を9対1にして、
家族との時間を大切にしてきました。
子育て中は、
気持ちが肯定的な上り坂もあれば、
否定的になる下り坂もありますし、
突然の出来事「まさか」もあります。
今年は、ハッピーマミイトレーナーとして、
「25歳までに、
経済的・精神的に自立した人に
楽しく育てること」を目標に、
子育ての悩みを解決して天才を育てる、
知識・やり方・気持ちを紹介していきます。
よろしくお願いします。
写真付きの年賀状は下記をご覧ください。
https://ameblo.jp/rikayamaguchi/entry-12718977105.html
さて、
お正月だけ食べるという食品って、
結構ありますよね。
代表的な食べ物は、
「お餅」ではないでしょうか。
お餅が主人公の
笑って生きるパワーをもらえるお正月絵本を紹介します。
☆…─…☆…─…☆…─…☆…─…☆
●【子育てワンポイントアドバイス】
私たち親は、
「人の気持ちを考えなさい」と、
子どもへ言ってしまうことがありますよね・・。
でも、
他人の気持ちを考えるには、
どうしたら良いのでしょうか。
そのヒントになるのは、
『おもちのきもち』です。
何度も頭を叩かれたお餅は、
鏡餅になって飾られました。
でも、
「いつか食べられてしまう」と悩み、
逃げ出し、
自分を味見してしまいます。
そして、
全く違う形になってしまいます。
それをみた村人の1人が、
「どうしてこんな形になったのかな?」と話すと、
もう一人の村人が、
「お餅に聞いてみないとわからないよね」
という趣旨のことを言います。
この部分はとても重要なのです。
私は、
子育て中の親御さんからご相談を受けた際に、
「お子さんに聞いてみてください」
と、答えることがとても多いからです。
家庭でのコミュニケーションは、
子どものコミュニケーションの能力の基礎になります。
すねるなどのネガティブな態度や
「どーせ、●●なのよね?」というネガティブな質問で、
他人をコントロールすることを避けることは大切です。
そして、
自分の気持ちや要望を言葉で伝えたり、
わからないことはわかる人に適切な言葉で質問をしたりするなど、
言葉でコミュニケーションをすることが重要です。
『おもちのきもち』の作者、
かがくいひろしさんは、
2009年に亡くなられましたが、
生前、インタビューでこのように答えています。
絵本を読む子どもたちには、
笑っていてほしいと思っています(笑えなくても心の中で)。
そして、その絵本を一緒に読んでいる大人の人も。
笑いは、たとえその時一瞬であっても、
生きるパワーを与えられるということを聞いたことがあります。
かがくいひろしさんの絵本は、
擬人化された登場人物が、
人間以上に楽しい行動をするのが特徴です。
『おもちのきもち』の主人公のおもちも、
ユニークなふるまいをします。
ただ、
中表紙のもち米を蒸す絵、
物語のはじまりの、
お餅をついて、伸ばして丸める場面は、
せいろや臼や杵を使った、
本格的な餅つきなのです。
このように、
絵本を1冊読むだけで、
いくつものことを得られます。
毎年、
年末から年始にかけて、
お餅を食べる時期に読み返しています。
という人が多い絵本です。
▼『おもちのきもち』は、このような人に特にお勧めします。
1.本格的なお餅の作り方を絵本でみたい人
2.笑いながらコミュニケーション能力を身に付けたい人
3.親子で笑って生きるパワーを満タンにしたい人
☆…─…☆…─…☆…─…☆…─…☆
『おもちのきもち』
■内容紹介<Amazonより>
第27回講談社絵本新人賞受賞作
「もう、たいへんなんです」
お正月、“かがみもち”は、とある決心を……。
お年賀にどうぞ。(編集部より)
出版社 講談社
出版日 2005/12/17
作者 かがくいひろし
☆…─…☆…─…☆…─…☆…─…☆
▼〔2〕【バックナンバー】最近このメルマガで紹介した本
最近このメルマガで紹介した本は、
下記よりご覧いただけます。
よろしければ、ご覧ください。
●これからの時代、国際人として活躍するために日本の教養を知る絵本
https://ameblo.jp/rikayamaguchi/entry-12718211735.html
●クリスマスが終わっても読む理由
「失敗してもリカバリーできる事を親子で学べるクリスマス絵本」
https://ameblo.jp/rikayamaguchi/entry-12717719988.html
●「英検2級に受かった秘訣のクリスマス絵本」
https://ameblo.jp/rikayamaguchi/entry-12717521138.html
●「思い込みを外すと幸せになる絵本」
https://ameblo.jp/rikayamaguchi/entry-12714053292.html
●「自己肯定感の高い子に育てるクリスマス絵本」『サンタクロースっているんでしょうか?』
https://ameblo.jp/rikayamaguchi/entry-12713692207.html
●「やりたいことをした方が幸せな人生と実感できる絵本」
https://ameblo.jp/rikayamaguchi/entry-12695865175.html
●「人を信じることの大切さを実感する絵本」
https://ameblo.jp/rikayamaguchi/entry-12695230662.html
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▼〔3〕【SNS】更新中です
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