海ってやっぱいいですよねー。
こうやって「亀」さんと一緒に泳げたりするしねー。
というわけで、シュノーケリングや素潜り（フリー＆スキンダイビング）に関する情報をここ最近はまとめております。
過去記事も併せてどうぞ。
１）フリー（スキン）ダイビングとはなんぞや？
２）マスクやシュノーケルは何を買えばいい？
この上下に分かれている、スーツがど定番で最強！です。
要は、、モジモジくんです
でもこれ一着持っていると、遊びのスキンダイビングにも、フリーダイビングにもどちらも活用できます。
３mmの厚さの分だと秋・冬・春にイケます。
２mmだと、夏むきです。
人によっては2mmでオールシーズン行ったりしますが、流石に冬に2mmのスーツは寒そうにされているフリーダイバーさんが多いかな。
私も上記URL先の「オキナワブレッシング」さんのこのセパレートスーツを持っています。
これ・・オススメです。
特に若い女性の方は、こういうロンスプの方がおしゃれで可愛くて、映えて、それでいてプロらしく見えるので、着ている方多いし、私も超おすすめしちゃうですよー。
ただ足が素足になるので、寒い時期はちょっとしんどいかもですが、このロンスプを着ている人をみると
「あ、この人わかってるなー
」
「潜りうまいんだろうなー
」
「それでいて、映え狙ってるな〜」
って瞬時に思います。
オキナワブレッシングさんはオーダーメードでもあるし、既製品もあります。そんなに高額ではないので、一着持っておくと重宝しますよー。
ロンスプは「ロキシー」というアメリカのメーカーのものも有名ですね。
ネットでも色々あると思うので、ぜひ検索してみてください。
４）上下セパレーツ（上衣は前チャックのジャケットタイプ）
スキューバー寄りにもなりますが、こういう上下セパレーツタイプもありまして、これもオススメ。
上衣はジャケットタイプで、脱ぎ着がラクです。
（上衣）
下衣
（上衣はGULLのジャケットタイプのスーツ。
下衣はカラフルな色のラッシュガード。
６月以降・・・夏によくやる格好ですね〜）
フリーダイビングやスキンダイビングのウェットスーツでオススメなのが、表が「スキン」生地でうらが「ジャージ」生地です。
スキン生地はツルツルしているので、保温性が高い。
うらがジャージ素材だと、伸縮性が高いので脱ぎ着が楽です。
ただ！！注意が必要なこともあって。。
スキン生地は爪を立てないよう、慎重に着ることが求められるんです。
よって、初心者の方はできればインストラクターや専門ショップの店員さん、ライセンス保持のダイバーらの指示や指導を受けてもらうことをオススメしますね。
最後に申し上げたいこと。
こういうと夢をへし折るかもですが・・・
水着でスキンダイビングやる人の８０％以上が・・・潜る＆泳ぎが超下手！
なことが多いんですよね。
いろんなショップさんのツアーに行ってて思います。
もちろん上手な方も、それなりにはいらっしゃいますよ。
でも基本「泳力がない」というか「潜力もない」「潜っていけない」「深度深められない」「耳抜きできない」・・とか不平不満言う方が多くて、見てて”ダサいなー”って感じです。
水着で、映え〜！！！
なのはわかるけど、、結局、、
ああ、しょせん素人だね〜
って感じです。
ま。それでいいんならいいでしょうが。
でも水着の人たちに限って「もっと上手に潜れるようになりたい」「息長く亀やイルカと一緒に泳ぎたい」って欲求を持っている人が圧倒的に多かったりもするので・・・
だからこそ、、
プロに習いにいって、ライセンスを取りましょうよ！
って声を大にして言いたいですね。
やっぱスキルをしっかり身につけるのと、中途半端に潜って消化不良になるのとでは雲泥の差。
綺麗に、ラクに、安全に潜れるようになりたいなら、プロに指導を受けましょう。
そしてフリーダイビングのライセンスを取ることを一番オススメしますね。
なお、ウェットスーツに関しては、私がフリーダイビングで指導を受けているマリンショップ「clowncrown」さんのyoutubeでも詳しく解説があるので、こちらも見てくださいね。
超プロによる解説なので、さらに理解が深まると思いますよー。
では！