『モダン・ミリー』7月18日 13時公演を観劇しました。
’22公演も見ましたが、今回さらにパワーアップしましたね。
1920年代のアメリカ、ニューヨーク。特徴的なファッション、ジャズをベースにしたオシャレな音楽は所々「くるみ割り人形」や「ラプソディ・イン・ブルー」などクラッシックのアレンジもあり。作品の全てがまさにモダン!
カンザスの田舎から、玉の輿に乗るという夢(野望?)と希望を持ってニューヨークにやって来たミリーを演じるのは朝夏さん。
今回1列目のほぼセンターのお席でしたので、ミリーがおっきな目をキラッキラッさせて歌う場面を、よぉ〜く見させていただきました!
お目めと同じく、歯並びの良い真っ白な歯もキラッキラッなんですわ。(これは前回公演でも見えた)
モダンなファッションにチェンジしたものの、すぐに財布を盗まれてからジミー(田代万里生さん)と出会う流れが好きです。
今回ジミーは田代万里生さん。くるくると多彩に表情が変わり、いたずらっ子みたいだけど憎めないですよね。ミリーも言ってたけど「ジミー可愛いの」ですよ。
そして万里生さんの歌が素晴らしく。
まあ様のミリーも進化しておりまして、歌は本当にパワフルに、グレイドン(廣瀬友裕さん)との早口速記も、いつ息つぎをしているのやら。グレイドンにセクシーに迫るつもりが、椅子からずり落ちるズッコケぶりも、良い意味で洗練され。
そしてジミー&ミリーのキュンキュンの場面が微笑ましかった ( ◜ᴗ◝ )ニコ
まだまだ書き足りませんが・・・
ハッピーエンドのミュージカル。
愛が全て (*´∀`*)