瑞々しく、涼やかな2人ーサマステ2024レポと感想。 | 月曜日のリカ

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HiHiJetsの活動を応援する記事を書いています。

 

はしみずのサマステの感想とレポを書いて行きます。

 

 

 

 

 

 
 
 
 

 

『 マイナビサマステライブ2024 

SUMMER GO!MIRAI GO!東だ!西だ!全員集合 』

 

7月25日夜公演。

 

 

私は全滅で、まったくチケットが取れなくて、

こんなことがもう2年以上なのです。

正直、ここまで当たらない状況には納得していませんが、

毎回、声をかけてくださる方がいて、そのご縁で

こうして現場に入っています。

そういう「人の優しさ」の縁をたくさんいただいていることは

とても感謝しています。

ほんとにありがたいです。

 

 

今回も、声をかけて下さった方のおかげで、同行させていただきました。

 

初めてEXシアターに入りました。

 

 

整理番号順に会場の中に入ると、さらに発券機で発券すると「ブロック」が指定されていて

ABCの3つのブロックがチケットに指定されている。

Aが一番前、Bが真ん中、その後ろがC。

発券されたチケットに書かれたブロックに入り、その中で立ち見する。

AとBCは入口が違い、入り口の前でスタッフがチケットをきっちりチェックする。

ブロックの中であればどこで見ても良い。

ランダムなので、整理番号は遅くても、いいブロックに当たることも多い。

 

 

・・・・で私達は「Aブロック」でした。わーい!

 

 

嬉しくてつい、小走りしそうになってしまうのを抑える。

Aブロックだけ入口が違う。

そこに「小走りしたいHAF達」が次々と集まって、チケットのチェックをしてもらう。

 

 

すでに、BブロックもCブロックも人が入っていた。ほんとランダムなんだね。


立った場所は内緒にするけど、Aブロックのいい場所を確保。
 

後からどんどん人が入ってきたけど、ぎゅうぎゅう詰めにならずに

ちゃんと間隔とってて、皆互いにイイ感じの間隔で観ることができた。

水分も取れたし、冷房もちゃんと効いてたので、私的には快適でした。

 

 

 

 

 

 

セトリ

 

知らない曲が多いので、色んな方のレポなどを参考に書きました。

()の無いものは、全員で歌っているものです。

そう考えると、瑞稀と涼くん各々の持ち味を生かしたセトリになっているし

ソロでは各々やりたいものをやって、2人になった時に、はしみずの世界感を一気に出して行く。

その濃密さをたっぷりと感じたライブでした。

 

 

 

 

乙女のトキメキセトリについての瑞稀の言葉乙女のトキメキ

 

「あくまで2人の案がベースになっていて、本当にスムーズに決まりました。

初日の打ち合わせからほぼセットリストがかたまっていたので、とんとん拍子で今日を迎えられた。

クオリティの高いものが作れていると思います」

 

 
 
そして、29日のブログの中でもセトリについて語ってます。
・歌詞に重きを置いた(MIXTURE、夜這星)
・自分が見て感じたもの
・2人だからやる意味のあるもの
・EXシアターだからできること
 

こうやって、セトリが決まっていったんですね。

 

「はしみずだからこそ意味のあるもの」

 

オープニングが2人一緒じゃなくて。涼くんのソロから始まるってのも中々面白い。

これもある意味、はしみずらしいのではないかと思いました。

涼くんソロ、瑞稀ソロ、そして2人で一緒に歌う最初の曲が「MIXTURE」

これも、はしみずだからこその意味のあるもの。

 

 

 

 

・「ABARERO」

 

最も良かったと思ったのは、「ABARERO」でした。

この曲がSixTONESの曲であることは知っていました。

これ・・・ほんとに凄いと思ったのは、はしみずの世界として

一つの「舞台」のように作ってあったこと。

よくこの曲をセトリに入れたなあと思いました。

やる以上は、身体全部を委ねる覚悟がいるような曲のように思うので

完全に、身体も脳も心も全部が音楽のままに委ねられていたし、

はしみずが作る「音」って感じで強く放たれていたように思いました。

 

 

 

 

 

 

・ハルカナ約束

 

客電が落ち、紗幕に涼くんのシルエットが映し出され、

涼くんが歌う「はるかなやあくーそくー」て紗幕が落ちて

目の前にスタンドマイクを持つ涼くんが現れる。

圧巻のオープニングでした。

 

ジャニオタになる前から知っていた曲。名曲だと思う。この名曲を涼くんはソロとして

1曲目に持ってきました。

この時の涼くんの姿が今でもはっきり残っていて、脳に蘇ってきます。

 

「信じた夢」を今もなお刻みつづける。いつか絶対に叶うように。

 

 

 

 

 

・本音と建前

 

井上瑞稀X椎名林檎って、合わないわけがない。

瑞稀の蕩けるような声と、椎名林檎の世界がぴったり合う。

この曲が2曲目、瑞稀ソロの最初の曲というのも、はしみずならではだと思う。

 

 

 

 

・「MIXTURE」

 

各々ソロで出てきて、3曲目にようやく2人で歌う。

その最初の曲が「MIXTURE」でした。

瑞稀はブログに歌詞を読んでほしいとのことなので、歌詞のリンク(無料)を貼っておきます。

はしみずが歌う事の意味を思います。

 

 

 

 

 

 

・瑞稀のコンテンポラリー

 

最高でした。正直、今もまだ余韻が残っています。

何時かはやると思ってたんだけど、まさか、サマステの舞台で、EXの舞台で

観られるとは思ってもいなかった。ちょっと驚きました。

曲は「夜這星」です。これはなにわ男子の曲だそうで、

いい曲だなあって思って、帰宅後早速、公式動画でチェックしました。

流れ星を意味する「夜這星」。

瑞稀はたった一人で歌い、白いシャツで、裸足で舞いました。

その舞う姿はまさに流れ星のようでした。

瑞稀が踊るその上半身の曲線の美しさ、膝の使い方、髪の揺れ方まで

全てが美しかったです。



「今しかできないことをたくさんしよう」

 

この「夜這星」のこの歌詞のことを

瑞稀がブログで書いていました。今しかできないこと。今一番大事なものが何なのか、

瑞稀はこの曲で、流れ星を見ながら、教えてくれたように思います。

 

 

 

 

 

・涼ちゃんバンド

 

これも感動と衝撃でした。最高でした。

涼くんのバンドを見られるとは思ってもいませんでした。

今までソロでギター弾いて歌っていたのが、ついにバンド結成して登場。

しかもバンドメンバーも今回出演してる後輩たちが担当。

涼くん嬉しそうに歌っていたのが印象的でした。ずっとこういうバンドをやりたかったんですね。

選曲が「リリック」というのもまた良かった。

 

千秋楽では、ステージ上で一緒にバンドをやった4人にお礼を述べていたそう。

4人も嬉しかったと思う。

 

 

 

 

 

 

 

・涼くんの質感

 

席が前の方だったので、オープニングの時から涼くんのメイクの

ファンデーションの艶感まで分かる位だった。

ナノレベルで(笑)涼くんの質感を感じた。汗も凄かった。

 

 

 

 

 

 

・だぁどら

 

だぁどら、よくセトリにいれたねー。

これ、ゴゴキもミラボ達も嬉しかったと思う。

瑞稀と涼くんの紹介ラップはいつも通り。互いをラップで紹介し合う。

で、ゴゴキは鮫島くんかな?が自分でゴゴキの紹介ラップをする。

ミラボは、Garryがかわいがる後輩、関翔馬くんがミラボ紹介ラップを担当。

翔馬、ラップめちゃくちゃ上手かった。いつの間にかこんな凄いラップ出来るように

なってたのね。

 

でもって、一言台詞凄いの来た。

 

ふんわり風船星 瑞稀「どうされたいのか教えてよ」・・・このセリフ皆待ってたので場内キャー!

ふんわり風船星  涼「どうしたいのぉ?」 ・・・・・・・・涼ちゃんにも場内キャー

ふんわり風船星 陽成「好きになっちゃだめですか?」・・ひなりかわいいので場内キャー

ふんわり風船星 岸くん「キスしよっか」・・・・・・・・場内どよめきと大絶叫。

 

「キスしよっか」言った子誰??って思ってめっちゃ見た。

岸蒼太くん、踊りの上手い子です。背が高い子です。

・・・・高校一年生ですってー!!!高1・・・・・・・・・・・・あせる

 

 

岸くん、中々の攻め方。爪痕しっかり残してるね。名前覚えたよ。

 

 

 

 

・シルエットダンス

 

「欲望のレイン」でシルエットを使った踊りを魅せて行く。

これも美しかったです。映像を使い、シルエットでのダンスと降りそそぐ雨。

こういう細かい演出がとても凝っている。

 

歌詞の内容、歌うことで表現される感情が、シルエットとリンクされていくのが

とても感動した。

 

「欲望のレイン」って、どっかで聴いたことあると思ったら、

少クラで浮所くんと瑞稀が歌ったやつね。

 

 

 

・Cat Call

 

今回、ストの選曲がはしみずの世界にぴったり嵌っていった。

このCat Callもそう。

黒いハットに、燕尾服っぽい衣装、お尻には尻尾がついている。

かわいい猫に扮したはしみずが、まさにそのまんま猫。

アイドルと猫・・・という圧倒的最高かわいい融合を、

さらにペアダンスのショースタイルとして演出しているのも見事。

 

瑞稀と涼くんのペアダンスの最高の形。

 

 

 

 

・スノープリンス

 

はしみずだし、見れたらいいなあ・・・って思ったらセトリに入れていた。

はしみずといえば、スノプリだと思うし、ここから2人のアイドル人生は始まったので

このスノープリンスを大事にしているのがとても伝わってきた。

2人のスノプリ時代(子供の頃)の写真が出て、歌う2人が背中を客席に向けて

ステージに映る子供時代の写真を見つめる。

いいシーンでした。曲としてもとてもいい曲。

はしみずだからこそ、今やることに意味のある曲。

 

 

 

 

・水鉄砲

 

サマステ、おいシャン、みなみな、のあたりで、ミラボ達が水鉄砲持って登場。

思いきり水浴びましたwwwww

水浴びあるの知らなかったので、まさか濡らされるとは爆  笑爆  笑

けっこう、ガチで水きましたwww

 

 

 

 

 

・涼ちゃんと話そうのコーナー「橋本の部屋」は剣心

 

「怖い先輩」のイメージがあるみたいで・・・そんな涼ちゃん先輩と話そう!のコーナー。

公演ごとに、後輩が入れ替わり、涼ちゃん先輩とサシで話す。

私が行った25日夜公演は、ゴゴキの上原剣心くんが涼くんと話しました。

 

 

剣心、声変わり真っ最中らしい。綺麗な高音を持つ剣心が声変わりするってことで

涼くんに相談してました。

涼くんのような美声はいいって。

涼くんは、10代は東山さんの真似をしてたら、ほんとうにこういう声になったのだと(笑)

そんな話をしていました。

 

 

 

剣心といえば、Garryを尊敬していることで有名だけど、そのきっかけを話してくれた。

代々木のライブのとき、帽子を借りることになり、Garryのいる楽屋に一人で借りに行き、

最初は怖かったけど、帽子を借りたいと言った時のGarryの「いいよ」と

帽子を渡してくれたところがかっこよかったのだと。

 

 

それと、今回のサマステでの瑞稀がかっこいいと話し出す。

 

 

剣心「最近だと瑞稀くん」 「裏での早着替えとかかっこいい!」 

瑞稀が舞台袖から声を出す「剣心ありがとー!!」 

涼「じゃあ1個だけ直すとしたらどこ?」 

剣心「朝、スイッチ入ってない時。目とか怖いっすね。」 

瑞稀(舞台袖から)「ガチなのやめろwww」

 

 

25日ってことで、あと少しでサマステも終わってしまうというこで、

剣心が「もう終わっちゃう」って本音を言ってて、観客からも「かわいい」と声が飛ぶ。

 

 

 

 

 

 

・悠仁

 

今回の公演、見学者にもマイクが渡され、はしみずとお話する時間がありました。

この時の見学は、少年忍者の稲葉くん、 悠仁くん、 山井くん。 

 

見学に来ていた悠仁、金髪で短髪で日焼けした肌で、胸元を大きく開いたTシャツ姿でした。

その風貌に会場からざわめきが。

涼くんも瑞稀も「悠仁どしたー??」と。

 

瑞稀「悠仁のビジュアルにざわついてるわ」 

悠仁「ちょっとありまして…」

 

橋本「そのTシャツは誰かに引っ張られたの?」

悠仁「違います!!」

 

瑞稀「稲葉くん大丈夫?隣の人(悠仁)にカツアゲとかされてない!?」 

稲葉「まだされてないです(笑)」

 

 

悠仁「1つ嬉しかったことがあって。ソクバッキー橋本見られたのが嬉しかったです!」 

瑞稀「視聴者の感想ー!!!!見てくれてるの?」

悠仁「何度かお見かけしました!」

 

 

 

 

 

 

・少年忍者のライブ

 

少年忍者から3人が見学ということで、ライブの告知が。

瑞稀が「今度ライブあるんだよね」と忍者のライブを宣伝。

 

 

ブルーハート涼・・・忍者のライブ行くよって人ー? 

(観客数人から手があがる)

ブルーハート涼・・・顔覚えたからな。

ピンクハート瑞稀・・・(笑)行かせてやれよwwww

ブルーハート涼・・・楽しんで来てください。

ピンクハート瑞稀・・・行った上で、俺の方がいいって言ってほしいもん。

 

観客・・・きゃーラブラブラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・即興芝居

 

MCのとき、はしみず2人で突然即興芝居が始まる。

HiHiJetsのライブでは優斗とGarryが回していることが多いので、

はしみずのMCは結構あっさり目かな?って予想してたんだけど、

とんでもなかった(笑)

 

はしみずの2人芝居、しかも即興芝居が見られるとは・・・・

長い付き合いだからこそ築き上げてきた2人のリズム。

空気のように、ささっと即興芝居出来ちゃうのね。

 

 

25日夜の即興芝居(他の日やってたのかは知らんけどw)

 

ソクバッキーな彼女お涼と、ドS彼氏みずきとの即興芝居。

 

 

ブルーハート涼・・きのう帰ってくるの遅かったけど何してたの?

ピンクハートみずき・・・仕事仕事。

ブルーハート涼・・深夜3時まで何してたの?

ピンクハートみずき・・・会食会食。 

ブルーハート涼・・・誰がいたの?女?女いた?

ピンクハートみずき・・・俺の仕事に関与してくんな。めんどくさい。

ブルーハート涼・・・ごめんねみずき。

ピンクハートみずき・・・俺のそばにいたいんだったら従え。

 

会場・・・きゃー!!(悲鳴)

 

瑞稀「きゃーっていうの止めなww止めといたほうがいいよ、こんな奴」

 

 

 

 

 

・夏はどっち?

 

夏はどう過ごしたいか?の話題になり、

ブルーハート涼くんは「海っしょ。」

ハート瑞稀は「家、家、もちろん家」

 

・・・で客席に聞いてみた。

「海いきたいひとー??」・・・青のペンラばかり上がる。ブルーハート

「海行きたくないひと??」・・・赤のペンラんばかり上がる。ハート

 

ハート瑞稀「やっぱさー、似るんだろうね」

ブルーハート涼「じゃあ、瑞稀が海行くって言ったら行く人?」

 

客席「はーい!はーい!」赤ペンラいっぱい上がる。

 

ハート瑞稀「俺の言うことは絶対ですから。」

・・・・「みんな!こういう男はやめなね。」

 

 

 

 

・ベビゴン

 

babygone、良かったですね。ローラーではどう魅せていくかと

思っていましたが、ベビゴンを選曲。布のようなものを持って

舞台上で、布のアートを作って行く感じ。

ゴゴキのローラーもとっても良かったです。

 

 

 

 

・Mrs.Flamingo

 

HiHiJetsの3人がやったMrs.Flamingoとは、また違った世界を作っていたと思います。

 

前半は、「本家」の一人、はしみんご(涼くん)が、ゴゴキとミラボを引き連れてのフラミンゴ。

全員、かっこいい衣装に、かっこいい髪型に、ピンクのふわふわの羽で作ったファーを上半身に巻いて

全員かっこいい「フラミンゴ」を踊る。

ちょっとショーパプっぽい爆  笑爆  笑

・・・でラップの時になったら、瑞稀が登場。

瑞稀だけが、フラミンゴの恰好をしている(BNGOの時の衣装)

涼くん、下手に追いやられる。

涼くん「これは俺と優斗と作ちゃんの曲なの」と拒否(笑)するが、

瑞稀が歌いたいと。ラップやりたいんだと。

ってことで、優斗作詞のラップを瑞稀が歌う

 

そのあとは、フラミンゴになった瑞稀と、ピンクの羽を纏ったかっこいい男子たちと

涼くんと、みんなでフラミンゴダンス。

 

 

HiHiの時とはまた違った選出にしてきたのも楽しかったし、

あのピンクの羽で踊るやつ、かっこよすぎ。

フラミンゴを熱唱する瑞稀と涼くん、上手すぎ。

 

 

ピンクの羽を纏ったフラミンゴの時の涼くん、公式インスタにあります。

 

 

 

 

 

 

・JET

 

HiHiJetsの曲から何を選ぶかと思っていたら、JETが来て、もう最高すぎた。

ミラボもゴゴキも全員で輪になっていくのも良かったし、

全員でのダンス、かっこよかった。

 

 

 

・笑顔の虹

 

涼くん作詞、瑞稀が作曲の新曲。

2人の創作者としての才能がここで大きく発揮される。

とてもエモ―ショナルであり、2人の歌い方がとても素敵で、言葉が丁寧に伝わってきて

その2人の表現もまた素晴らしかった。

 

その歌詞に、その歌詞を丁寧に歌うはしみずの2人に、うるうるときました。

 

 

瑞稀と涼くんが、HiHiJets5人がずっと笑顔で活動できるよう、追い風を送っていけたらと。

彼等が笑顔でいてくれたらそれでいいと。

そして、私自身もずっと笑顔で毎日が送れるように、頑張って生きて行こうと。

 

そんなことを思って歌うはしみずを見ていました。

 

 

 

ずっと笑顔で、HiHiJetsの笑顔と、私達の笑顔で、大きな虹が出来上がって行く、

その虹がどこまでも繋がっていくように。

 

 

 

 

 

ライブ終焉後、出口で「おみやげ」のステッカーを貰う。

 

 

紙吹雪は、大量に降ってきて、カバンの中に入ったり、自分で拾ったり、

ライブ中に、手を広げたらその上に落ちて来たものもあって、

このカラフルな紙吹雪もまた大事なおみやげ。

 

 

 

 

帰りは、西麻布のホブソンズへ。

六本木ヒルズ行くといつもこのパターン。

西麻布は、私にとって青春の場所。ホブソンズが今でもあることが嬉しい。

 

 

 

 

 

HiHiJetsとはまた別の位置で、私は「はしみず」がとても好き。

はしみずの魅力・・・・・入所してからここまで全部のグループで一緒。

高校も一緒でしかもクラスで男子5人しかいない、その5人中の2人として

3年間クラスメイト。

 

涼くんが「最高の相方」と言えば、瑞稀は「運命ではなく必然」と言い放つ。

 

ここまでまさに運命共同体のごとく、ずっと一緒にいるはしみず。

だけど、けっして「べたべた超仲良し―!!」「プライベートでも何時もご飯行く」って感じでもなく、

けっこうドライな距離感があって、

「はしみずは、ファンが盛り上がっていることだから」とけっこう冷静だったり。

「はしみず」を誰かに作られるのは嫌だと、あくまでも自然で、いい距離感でいる。

 

そうやって自然にできあがってくる「はしみずの空気感」が私は大好き。

これだけは、他のどんなアイドルでもユニットでも持ってない独自なもの。

 

今回のライブでは、その空気感がとても出ていたし、

さらに、瑞稀と涼くん各々が持ってる最高の表現を生かした舞台になっていたし、

瑞稀も涼くんも「せっかくだから各々やりたいこと全部詰め込んじゃえー」ってなってて、

その詰め込み感が最高の濃度で、もうまじで濃密。濃密なライブでした。

 

 

思ったよりも、エモーショナルに作ってきたなあって思った。

そこは、どうすればファンが喜ぶか・・・・・・ってのも十分わかった上での

エモエモな表現もあったと思うし、

あと、やっぱり、この夏のサマステという歴史あるライブを、HiHiJetsではなく、

はしみず2人に任された・・・という想いでの「情」もあったように思います。

 

そのはしみずからの「情」がとっても伝わってきて、たくさん感動しました。

 

 

 

 

 

 

楽しかった、楽しすぎた、はしみずとゴゴキとミラボのサマステでした。

 

誘ってくださった友人に感謝しかないです。一緒に楽しい時間を過ごせて嬉しかったです。

 

 

 

 

 

 

みんなおつかれさまー!!

 

 

 

 
 
 
 
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